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ソフトバンク38年ぶり10連敗にネット衝撃「歴史的事件」「チェッカーズ流行ってた」藤本監督デビュー年

2023年07月22日 21:59

野球

ソフトバンク38年ぶり10連敗にネット衝撃「歴史的事件」「チェッカーズ流行ってた」藤本監督デビュー年
＜ロ・ソ＞静まり返るソフトバンクベンチ（撮影・尾崎　有希） Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   ソフトバンク2―5ロッテ （ 2023年7月22日    ZOZOマリン ）】 ソフトバンクが南海時代の1985年以来、実に38年ぶりの10連敗。ネット上には衝撃を受けたファンのコメントがあふれた。
　「あの弱かったダイエー時代にもなかったことに突入したのかぁ」「さささ38年ぶり？！？！」「歴史的事件でアレ」「1985年かぁ。チェッカーズ流行ってたなぁ（遠い目）」

　85年に10連敗を喫したのは10月20日のシーズン最終戦。近鉄戦（藤井寺）に6―7で敗れ、同年限りで穴吹監督が退任した。
　同年は阪神が21年ぶりにリーグ優勝、日本一を達成した年。10月16日に優勝を決め、南海が10連敗した20日はバースが中日戦（ナゴヤ）で54号2ランを放った。王貞治の日本記録シーズン55号（当時）に王手をかけ、当時のスポニチの1面も「バース王手だ　三冠決めた？」だった。

　また、85年は藤本博史監督が1軍デビューした年でもある。

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