藤浪 新天地初球の被弾 ネットさまざま「悲しい」「その後は崩れなかった」「スター性ある」

2023年07月22日 10:13

野球

藤浪 新天地初球の被弾 ネットさまざま「悲しい」「その後は崩れなかった」「スター性ある」
オリオールズ・藤浪(AP) Photo By AP
 アスレチックスからオリオールズに移籍した藤浪晋太郎投手(29)は21日(日本時間22日)、敵地セントピーターズバーグで行われたレイズ戦の7回に登板し、先頭打者への初球の直球を左翼席に運ばれた。
 0-2で迎えた7回、背番号「14」の新ユニホーム姿で2番手としてマウンドへ。先頭の8番・シリへの初球、99・4マイル(約160キロ)の直球を捉えられ左翼席へと運ばれた。

 しかし、その後は崩れることなく、三ゴロ、遊ゴロ、空振り三振に仕留めた。藤浪は1回12球を投げ、1安打1奪1失点、1奪三振だった。

 新天地での初マウンドから投じた初球。いきなりの被弾にネット上も大騒ぎ。「いきなりは悲しい」「打たれたのか…」とがっくりする声もあれば、「逆に持ってる」「スター性ある」「こういうの好き」「出会い頭の被弾はご愛嬌」など、藤浪の“らしさ”に触れたものや「その後崩れなかったのは良いこと」「後はいい感じで投げてた」「徐々に信頼を勝ち取るしかない、頑張れ」などエールの声も散見した。

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