東海大甲府 打線爆発19安打14得点、2発5打点の主将・兼松「甲子園に出るためにやってきた」

2023年07月23日 05:00

野球

 【第105回全国高校野球選手権山梨大会準決勝   東海大甲府14―10甲府工 ( 2023年7月22日    山日YBS )】 東海大甲府は冬の練習期間に振り込みを徹底し、スケールアップした打線が猛威を振るった。
 19安打14得点で打撃戦を制し、村中秀人監督は「打線はつながるし、足もある。県外のレベルの高い投手とも対戦を重ねてきました」と手応えを語った。

 2本塁打5打点と大暴れした主将の兼松実杜(みつと=3年)は決勝へ向け「自分たちは甲子園に出るためにやってきた」と言い聞かせるようだった。

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