ヤクルト救援陣が踏ん張れず4連勝でストップ 高津監督「これだけ投げているので、疲れもあるでしょう」

2023年07月23日 21:47

野球

ヤクルト救援陣が踏ん張れず4連勝でストップ 高津監督「これだけ投げているので、疲れもあるでしょう」
<ヤ・神>伊藤将のヒーローインタビューを横目にグラウンドを後にする高津監督(撮影・村上 大輔) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   ヤクルト2―4阪神 ( 2023年7月23日    神宮 )】 ヤクルトは救援陣が踏ん張れず、連勝が4で止まった。5回1失点と力投した小沢の後を受けた2番手の大西、3番手の木沢が失点。打線は5安打2得点に終わった。高津監督の一問一答は以下の通り。
 ――先発の小沢が試合を作った。

 「そうですね。十分だと思います。ちょっと制球のところで苦しむ場面はあったんですけど、少しずつ成長している感じはしました」

 ――リリーフ陣が失点。

 「簡単じゃないですけどね。これだけ投げているので、疲れもあるでしょうし。いろいろ気を使いながら、起用していきたいと思います」

 ――打線は阪神投手陣の前に苦戦。

 「2回以降(安打が)3本ですからね。点をとらないとね。ランナーにならないとね」

 ――守備では並木の好捕などもあった。

 「いいプレーと残念なプレーと、いくつかずつありましたね」

 ――捕手の中村は9回の守備でワンバウンドの投球が喉に当たった。

 「結構ふらふらしていたようですけど。今からあがってから、どういう状況かもう一度確認したいと思います」

 ――山崎が練習不在でベンチ外。

 「昨日の、フェンスにぶつかった時に上半身を強く打っているので、いろんなところが痛いと言うことで今日は外しました」

 ――明日以降は様子を見て。

 「そうですね。明日明後日、また次の日と毎日確認しながらというふうになると思います」

おすすめテーマ

2023年07月23日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム