専大松戸 初回2点先制許すも すぐさま逆転 151キロエース平野は先発せず

2023年07月27日 10:44

野球

専大松戸 初回2点先制許すも すぐさま逆転 151キロエース平野は先発せず
ZOZOマリンスタジアム Photo By 提供写真
 【第105回全国高校野球選手権千葉大会・決勝   習志野―専大松戸 ( 2023年7月27日    ZOZOマリン )】 4年ぶり10度目の夏の甲子園出場を目指す習志野が初回、2点を先制した。2四球から1死一、二塁とすると4番・佐野鷲哉内野手(3年)が右前へタイムリー。さらに5番・根立陸斗外野手(2年)の投ゴロの間に2点目を入れた。
 いきなり2点を先制された専大松戸は、強力打線がすぐ反撃した。その裏に広川陽大内野手(3年)の中前2点打で同点。さらに太田遙斗外野手の中越え2点二塁打でひっくり返した。

 背番号16の梅沢翔大投手(2年)が先発。準決勝・志学館戦で2回1/34失点KOされた最速151キロ右腕、平野大地投手(3年)はベンチスタートとなった。
 

おすすめテーマ

2023年07月27日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム