【甲子園】日大三は最終回の反撃も届かず…3回戦敗退 三木監督「いい当たり捕られた」

2023年08月17日 15:49

野球

【甲子園】日大三は最終回の反撃も届かず…3回戦敗退 三木監督「いい当たり捕られた」
<おかやま山陽・日大三>5回1死満塁、おかやま山陽・飯田に適時内野安打を浴び、カバーに入った日大三・安田(手前左)は呆然と立ち尽くす(撮影・平嶋 理子) Photo By スポニチ
 【第105回全国高校野球選手権記念大会   日大三2―7おかやま山陽 ( 2023年8月17日    甲子園 )】 日大三(西東京5)は5点を追う9回に無死一、二塁とチャンスをつくったが、無得点に終わった。
 代打・清水蒼天(3年)の強烈な当たりが遊撃手の正面を突く不運で併殺。最後はおかやま山陽(岡山)の継投の前に敗れた。

 春夏合わせて39回目の甲子園。昨夏は初戦敗退を喫し、2年連続で夏の甲子園出場を決めると初戦で社(兵庫)、2回戦で鳥栖工(佐賀)を破って3回戦に進んだが、2018年以来5年ぶりの準々決勝進出はならなかった。

 三木有造監督は「選手はよく頑張った。打たないと勝てない。いい当たりを捕られてしまった」と振り返った。

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