【日本一余韻インタビュー】ノイジー 終盤に進むにつれて自信がついた

2023年11月07日 05:15

野球

【日本一余韻インタビュー】ノイジー 終盤に進むにつれて自信がついた
優勝会見に臨む阪神・ノイジー(撮影・岸 良祐) Photo By スポニチ
 阪神が38年ぶり日本一という歓喜から一夜明け、スポニチは6日付紙面でスペースが許す限り大展開した。この喜びを一日で終わらせるのはもったいない、ということで5日深夜の優勝会見、シェルドン・ノイジー外野手の言葉をお届けする。
 ――来日1年目での日本一。
 「本当にうれしい。このような機会をくれたスタッフの方々、日本でプレーする機会をくれたスタッフ方々に感謝しているし、最高のチームメートとこういう結果で終われたことはうれしい」

 ――シーズン後半から状態を上げた。
 「終盤に進むにつれて自信がついていったし、その中でプレーできたことが大きかった。全力を出し切る最後の舞台で自分のプレーをできたのは良かった」

 ――日本シリーズで本塁打を打ったのは、球団助っ人ではバース以来。
 「ここまでこられたのはチームメートのおかげ。その中の一員になれたことをうれしく思う」

 ――米国と日本の野球に違いはあったか。
 「野球の違いはあまりないかなと思う。向こうはパワーを重視する違いはあっても、得点を防ぐ、得点につなげるということに関しては野球は一緒だなと感じた」

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