オリックス・森に地元堺市長から感謝状 20年から続ける寄付活動で昨季は113万円

2024年03月08日 12:47

野球

オリックス・森に地元堺市長から感謝状 20年から続ける寄付活動で昨季は113万円
堺市の永藤英機市長から感謝状を手渡されるオリックス・森 Photo By スポニチ
 オリックスの森友哉捕手(28)が8日、地元大阪府堺市の永藤英機市長(47)より「堺市はなみどり基金」への寄附活動に対する感謝状を贈呈された。
 「堺市はなみどり基金」は、堺市の緑化推進や緑の保全のために使われる基金。森は20年度より毎年寄附活動を行っており、昨シーズンは公式戦1安打につき1万円を積み立て、113万円を寄附した。

 この日京セラドームで感謝状を贈呈された森は「少なからず堺市に何かしら貢献できたのは、すごくありがたい。こういった活動を現役中はしっかり継続できるように。成績が良ければ良いほどたくさん寄付できるので、しっかり活躍したい」と今後の活躍へ決意を込めた。

 永藤市長も「何より堺市出身の選手が大活躍されていることを毎年うれしく思っています。寄付額も毎年上がっている。多くの市民、特に子どもたちの憧れの存在ですから、堺を盛り上げて頂いてこれからもご活躍いただきたい」とエールを送っていた。

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