竹原慎二氏が「井上尚弥チャンピオンとやってもらいたい」とポロリ…井岡一翔のKO劇で再燃!?

2023年12月31日 21:32

格闘技

竹原慎二氏が「井上尚弥チャンピオンとやってもらいたい」とポロリ…井岡一翔のKO劇で再燃!?
<WBA世界S・フライ級タイトルマッチ>井岡一翔×ホスベル・ペレス 5回、ペレスから1回目のダウンを奪う井岡(撮影・村上 大輔) Photo By スポニチ
 【LIFETIME BOXING FIGHTS18 ( 2023年12月31日    大田区総合体育館 )】 WBA世界スーパーフライ級タイトル戦で、王者の井岡一翔(34=志成)が同級6位ホスベル・ペレス(28=ベネズエラ)に7回2分44秒でKO勝利を飾った。
 YouTube「ぶっちゃけチャンネル」で生配信した渡嘉敷勝男氏、竹原慎二氏、畑山隆則氏の元世界王者3人は井岡の戦いぶりを称賛した。

 竹原氏は「上下の打ち分けがうまい」と褒めれば畑山氏は「パンチが多彩」と称えた。

 柔らかいボクシングで時折攻撃的になるペレスをうまくいなし、なおかつ強烈なパンチで仕留めた井岡の姿に竹原氏は思わず「こういう試合を観ていたら井上チャンピオンとやってもらいたい」と笑顔ととも本音をポロリ。

 渡嘉敷氏は「階級が違う」、畑山氏も「2階級違うもんね」と否定したが、世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥と実績で比較できる数少ない日本人王者で多くのファンが望んでいる夢対決であることは間違いない。

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