ひろゆき氏 宮迫→粗品“もう勘弁して”に驚き隠せず…「イジられてうれしかったんじゃないの?」

2024年06月11日 16:35

芸能

ひろゆき氏 宮迫→粗品“もう勘弁して”に驚き隠せず…「イジられてうれしかったんじゃないの?」
「ひろゆき」こと、西村博之氏 Photo By スポニチ
 実業家・西村博之(ひろゆき)氏(47)が11日までに更新されたYouTubeチャンネル「夜な夜な生配信!ひろゆきと有名人に…【質問ゼメナール】」に出演。元「雨上がり決死隊」の宮迫博之(54)による“もうイジらんといて”発言に驚く場面があった。
 「霜降り明星」粗品は4月放送のフジテレビ「酒のツマミになる話」に出演した際、芸歴が24年も上の宮迫を呼び捨て。さらに「先輩ちゃう、あんなもん」と“あいつ”呼ばわりし、また自身のYouTubeチャンネルでも「素人」扱いするなど、言いたい放題だった。

 これを受け、宮迫はユーチューバー・ヒカルのバースデーイベントに参加した際に「テレビに出てた時の俺を超えてから言え!」「『アメトーーク!』みたいな番組作ったけ?」などと発言。これが“大炎上”したため、自身のYouTube動画で謝罪する事態となった。

 また「これからは“超有名”な一般人と呼んでください。素人の方では面白いと思いますよ」と、事実上の“芸人終了”宣言。最後には「粗品、もう絡んでこんどいてね!」と懇願していた。

 この件について、ひろゆき氏は「プロレスやってるのかなって思ったら、宮迫さんが“もうイジらんといて”って言ってるっていう記事を読んで。“えっ、イジられてうれしかったんじゃないの?”って驚いたんですよね」とコメント。

 また「ほかの芸人さんがイジってくれたら、またネットニュースで話題になって、YouTube見に来る人が増えるかもしれないじゃないですか。それなのに“イジらんといて”っていう言葉を使うのは、ちょっとデメリット大きいなって思いましたね」と語っていた。

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