「要介護5」の志茂田景樹氏 肺炎の疑いで16日間入院していたと明かす 今後は在宅介護を充実へ

2024年06月11日 23:05

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「要介護5」の志茂田景樹氏 肺炎の疑いで16日間入院していたと明かす 今後は在宅介護を充実へ
作家の志茂田景樹氏 Photo By スポニチ
 作家の志茂田景樹氏(84)が11日、X(旧ツイッター)を更新し、肺炎の疑いで16日間入院していたことを明かした。
 志茂田氏は「先週金曜日に16泊した地域の病院から退院しました」と報告。また「有料施設に1週間の体験利用を始めて3日目に、利用前から風邪気味だったのが祟り肺炎の疑いで即入院。肺炎は治りましたが、関節リウマチの痛みが募り辛かったです」と入院の経緯を説明、今後は「在宅介護を充実させることで家族の意見が一致しました」と報告した。

 志茂田氏は5月17日に「この度、要介護4を卒業し5の認定を受けました」と、介護レベルがが上がったことを報告していた。それまでは「僕は関節リウマチと別の病気もあって要介護4の車椅子ユーザー」と公表していた。

 また、同19日には「今の僕でもできる運動は軽い貧乏ゆすりだけです。1歩も歩けないどころか、何かにしがみついて立ち上がることさえできません。肩、肘、膝などの関節に爆発的な激痛が生じます。できることは歯磨き、食事、車椅子に乗せて動かして貰いパソコンで依頼原稿を執筆、SNSの発信ですが、幸せないっときです」とつづっている。

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