【コスプレ図鑑】白銀の世界で輝くターニャ!菊壱が魅せる『幼女戦記』コスプレの圧巻ディテール
2024年06月12日 11:00
芸能
![【コスプレ図鑑】白銀の世界で輝くターニャ!菊壱が魅せる『幼女戦記』コスプレの圧巻ディテール](/entertainment/news/2024/06/12/jpeg/20240612b000413H5032000p_view.webp)
うちや 『原神』 エウルア 雪山ロケで魅せる圧巻のボディーライン!】
一面の雪景色の中、鋭い目つきで狙いを定めるターニャ。白銀の世界に映える金髪が風になびき、その静かな緊張感が辺りを包む。撮影したkhaki氏(@khaki_6132)の腕も光る。もう一枚は一楽氏(@omote_no_zyubei)によって撮影された、青空を背景に空中に浮かび上がる衝撃作だ。
菊壱さんのSNSには「やっぱり本物やったか…。空飛んでる…。」「最近のコスプレは本当にレベルが上がっている。」「Omg」「どうやって撮影するんだ??」「You are flying...so it's not a cosplay, you are real Tanya」「Amazing」など世界の人々から続々と驚きと称賛の声が寄せられている。
菊壱さんはターニャ・デグレチャフのコスプレに関するこだわりをこう語った。
「戦場に見立てた撮影をするのであえて泥に浸かったり汚しています。衣装は既製品のツナギをベースに、アニメ版仕様に合わせて肩のポーチやポケットなどを実用できるように作っています。写真では見えないですが、エレニウム95式演算宝珠はスチル用と動画用で2種あり、LEDを仕込んでいるので光らせることも可能です。
ウィッグは4代目になります。自分でも作っていましたが、より綺麗で完璧なフォルムを目指し、難解なウィッグ製作をお任せしている美容師のyuhkiさんに作って頂いています。細かく打ち合わせを重ね、自分の顔に合わせた上でアニメ版のディテールそのままになるよう調整を重ねています。
脚のプロテクターは歩いていて外れやすかったり、夏は熱で溶けてしまったりと何度も作り直して現在に至ります。雪撮影では靴底がソリ型デザインのため、坂で滑ってしまったり大変でしたが、来シーズンでは逆にショートスキーが出来るように挑戦もしてみたいと思っています。
ターニャは目が印象的なキャラクターです。目元がパッチリとしていて睫毛がバシバシに強調されているので、付け睫(まつげ)は形が違うものを4枚重ねて着けています。
中身が前世では中年男性ということを意識して、表情を作ったり、所作など注意しています。作品が好きすぎて聖地であるドイツまで行ってロケ撮影もしてきました。前回はあまり時間が取れなかったので、次回またリベンジしに行く計画を立てています。撮影時に使用する小物などは、作者のカルロ先生が参考にされている旧ドイツに準え、旧ドイツ軍のユーズド品を取り寄せるなどして使用しています」
臨場感抜群の作品。単なる衣装やメイクにとどまらず、思い焦がれるターニャの内面や物語の背景までをも理解し、実践する姿には頭が下がる。次回のリベンジ撮影も期待するしかない!
コスプレイヤー菊壱さんが『幼女戦記』のターニャ・デグレチャフのコスプレ写真をSNSに公開した。 【菊壱さんのSNSには「やっぱり本物やったか…。空飛んでる…。」「最近のコスプレは本当にレベルが上がっている。」「Omg」「どうやって撮影するんだ??」「You are flying...so it's not a cosplay, you are real Tanya」「Amazing」など世界の人々から続々と驚きと称賛の声が寄せられている。
菊壱さんはターニャ・デグレチャフのコスプレに関するこだわりをこう語った。
「戦場に見立てた撮影をするのであえて泥に浸かったり汚しています。衣装は既製品のツナギをベースに、アニメ版仕様に合わせて肩のポーチやポケットなどを実用できるように作っています。写真では見えないですが、エレニウム95式演算宝珠はスチル用と動画用で2種あり、LEDを仕込んでいるので光らせることも可能です。
ウィッグは4代目になります。自分でも作っていましたが、より綺麗で完璧なフォルムを目指し、難解なウィッグ製作をお任せしている美容師のyuhkiさんに作って頂いています。細かく打ち合わせを重ね、自分の顔に合わせた上でアニメ版のディテールそのままになるよう調整を重ねています。
脚のプロテクターは歩いていて外れやすかったり、夏は熱で溶けてしまったりと何度も作り直して現在に至ります。雪撮影では靴底がソリ型デザインのため、坂で滑ってしまったり大変でしたが、来シーズンでは逆にショートスキーが出来るように挑戦もしてみたいと思っています。
ターニャは目が印象的なキャラクターです。目元がパッチリとしていて睫毛がバシバシに強調されているので、付け睫(まつげ)は形が違うものを4枚重ねて着けています。
中身が前世では中年男性ということを意識して、表情を作ったり、所作など注意しています。作品が好きすぎて聖地であるドイツまで行ってロケ撮影もしてきました。前回はあまり時間が取れなかったので、次回またリベンジしに行く計画を立てています。撮影時に使用する小物などは、作者のカルロ先生が参考にされている旧ドイツに準え、旧ドイツ軍のユーズド品を取り寄せるなどして使用しています」
臨場感抜群の作品。単なる衣装やメイクにとどまらず、思い焦がれるターニャの内面や物語の背景までをも理解し、実践する姿には頭が下がる。次回のリベンジ撮影も期待するしかない!