矢口真里 モー娘。時代の仰天モテエピソード告白「絶対ダメだと思うんですけど…」

2024年06月12日 12:40

芸能

矢口真里 モー娘。時代の仰天モテエピソード告白「絶対ダメだと思うんですけど…」
矢口真里 Photo By スポニチ
 タレントの矢口真里(41)が11日放送のテレビ朝日「イワクラと吉住の番組」(火曜深夜0・15)に出演。さまざまなランキングについて思いを爆発させる場面があった。
 この日は「女の数々の問題」の企画で、さまざまなテーマについて女性タレントたちがトーク。「自分の人生で一番のピークは何歳?」という質問に、矢口は「19」を掲げた。

 19歳といえば、モーニング娘。はもちろん、ミニモニやタンポポなどユニットも掛け持ちしていた時期。「とにかく出す曲出す曲がヒット」だったといい、「いろいろな芸能人の方に会って、夢だったダウンタウンさんがMCの歌番組とか、本当に意味がわからないぐらい夢が叶っていった時期」だったと振り返った。

 当時のモーニング娘。はまさにスーパーアイドル。三上悠亜が「大スターですもんね」ともらすと、「自分の周り、矢口さん推しめっちゃいました」と吉住。矢口は「結構珍しいと思いますよ。私のファンはヤンキーしかいなくて。リアルに特攻服着た人とか、金髪の人とかが凄い多くて」と笑った。

 それでも「この時、私も爆モテしてました」と矢口。「いきなり電話がかかってくる、著名人の方から。友だちの友だちから連絡が来て“今度、ちょっとご飯行きませんか?”とかありましたけど」と話した。

 中でも一番びっくりしたことは「絶対ダメだと思うんですけど」と前置きしたうえで「携帯電話を新機種に変更しに行ったんですよ。新しい携帯になって、夜、電話かかってきて。そのショップのお兄さんからの電話で」と矢口。「もう本当に申し訳ないんですけど、めちゃくちゃ大ファンで、どうにかお友だちになれませんか?」と言われたそうで「それも絶対違反じゃないですか。“ちょっとこれは困ります!”って言って、電話番号を変えたっていうのはありました」と苦笑いを浮かべた。

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