豊原功補 「力加減を間違えて…」 撮影現場で起きたハプニングに「ちょっと痛そうに見えるかも」

2024年06月12日 18:28

芸能

豊原功補 「力加減を間違えて…」 撮影現場で起きたハプニングに「ちょっと痛そうに見えるかも」
俳優の豊原功補(撮影・小渕 日向子) Photo By スポニチ
 俳優の豊原功補(58)が12日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)にゲスト出演し、撮影現場での衝撃的なエピソードを明かした。
 21日公開の映画「朽ちないサクラ」(監督原廣利)に県警捜査一課の刑事・梶山浩介役で出演している豊原。

 撮影中の印象に残っている出来事を聞かれると、「僕が演じる刑事が、自分の中で許せない怒りがこらえきれずに、歩いている廊下で壁を殴るっていう。そう台本には書いてあるんですけど、実際には壁伝いにある鉄の手すりがあって、そこを手で殴るっていう。テストのときに力加減を間違えまして。思いっきりいったらちょっと1週間くらい...。骨が折れたのかなーっていうぐらい」と明かし、スタジオを驚かせた。

 続けて「それぐらい痛かったんです。その後何回か本番やらなきゃいけなかったので、我慢しましたけど。今日初めて言いました」と笑いながら話し、「(骨は)折れてはいなかった」と念押しした。

 最後には「もしかしたら、映画で使われているシーンではちょっと痛そうに見えるかもしれないですね」と見どころをアピールしていた。

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