豊原功補 「力加減を間違えて…」 撮影現場で起きたハプニングに「ちょっと痛そうに見えるかも」
2024年06月12日 18:28
芸能
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撮影中の印象に残っている出来事を聞かれると、「僕が演じる刑事が、自分の中で許せない怒りがこらえきれずに、歩いている廊下で壁を殴るっていう。そう台本には書いてあるんですけど、実際には壁伝いにある鉄の手すりがあって、そこを手で殴るっていう。テストのときに力加減を間違えまして。思いっきりいったらちょっと1週間くらい...。骨が折れたのかなーっていうぐらい」と明かし、スタジオを驚かせた。
続けて「それぐらい痛かったんです。その後何回か本番やらなきゃいけなかったので、我慢しましたけど。今日初めて言いました」と笑いながら話し、「(骨は)折れてはいなかった」と念押しした。
最後には「もしかしたら、映画で使われているシーンではちょっと痛そうに見えるかもしれないですね」と見どころをアピールしていた。