石川佳純さん 大舞台で重圧に打ち勝つ方法明かす パリ五輪は「街を散歩して雰囲気を楽しみたい」
2024年06月12日 16:30
芸能
元卓球プロ選手で五輪3大会連続メダルの石川佳純さん（31）が12日、東京都港区の在日フランス大使館で行われた「オリンピック・パラリンピック競技大会パリ2024公式記念コイン」記者発表会に登場した。
コインは、史上初めて競技場外の開会式会場となるセーヌ川を陸上競技のトラックに見立てたデザインなど、パリの名所や五輪競技をモチーフにした全10種8商品を販売。17日より全国の主要金融機関で最終予約販売が開始される。コインを贈呈された石川さんは「重厚感が凄い。お家に飾りたいです」と笑顔を見せた。
過去五輪に3度出場した石川さん。「4年に1度の大舞台で、私も凄く緊張してプレッシャーも感じていた」と当時の心境を告白。それでもコートに立った際は「これだけ練習したんだから、勝っても負けてもと自分はやれるところまでやったと思うことで、プレッシャーから解放された」とメンタルの持ち方を明かしていた。
今夏のパリ五輪はキャスターとして取材する予定。「今までの大会は街を歩いたり、試合以外でオリンピックを感じることはなかった。今回は開会式も楽しめるし、街を散歩して開催中ならではの雰囲気を楽しみたい」と違う立場での五輪に期待感を語った。一方で「選手の4年に1度の大舞台の感動や興奮を精一杯お伝えできるように頑張りたい」とキャスターとしての意気込みも忘れなかった。
過去五輪に3度出場した石川さん。「4年に1度の大舞台で、私も凄く緊張してプレッシャーも感じていた」と当時の心境を告白。それでもコートに立った際は「これだけ練習したんだから、勝っても負けてもと自分はやれるところまでやったと思うことで、プレッシャーから解放された」とメンタルの持ち方を明かしていた。
今夏のパリ五輪はキャスターとして取材する予定。「今までの大会は街を歩いたり、試合以外でオリンピックを感じることはなかった。今回は開会式も楽しめるし、街を散歩して開催中ならではの雰囲気を楽しみたい」と違う立場での五輪に期待感を語った。一方で「選手の4年に1度の大舞台の感動や興奮を精一杯お伝えできるように頑張りたい」とキャスターとしての意気込みも忘れなかった。
