松本人志「文春」裁判 延期になっていた第2回弁論準備手続きは11月11日に非公開で実施決定
2024年10月08日 16:14
芸能
松本側は女性に性的行為を強要したとする「週刊文春」の報道で名誉を毀損(きそん)されたとして、発行元の文芸春秋と週刊文春編集長に5億5000万円の慰謝料などを求める裁判を起こしている。
6月5日に行われた弁論準備手続きでは松本側が記事内で性行為を強要されたと訴えた「A子」「B子」の特定を要請。田代政弘弁護士は「特定されないと認否ができない。特定しないのであれば、その前提で裁判を進める」と語っていた。