杉本彩 56歳生誕祭でボンテージ姿披露「久々に自分を取り戻した」変わらぬプロポーションの秘訣

2024年10月08日 22:54

芸能

杉本彩 56歳生誕祭でボンテージ姿披露「久々に自分を取り戻した」変わらぬプロポーションの秘訣
杉本彩 Photo By スポニチ
 女優の杉本彩(56)が8日放送のニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」(月~金曜前11・30)にゲスト出演。変わらぬプロポーションの秘訣を明かした。
 火曜パーソナリティーを務める同世代のお笑いコンビ「Take2」の東MAXこと東貴博(54)に「エロの伝道師じゃないですけど、やっぱハイレグとか、学園祭ですよ」と紹介されると、「そうですね、ボンテージファッションに身を包み」と笑った。「SMの女王じゃないけど、ボンテージファッションのイメージがありますよね。また、このしゃべり口調がまたね」と東。セクシーな杉本の話し方に骨抜きになっていた。

 プロポーションが変わらないと絶賛された杉本は、「大きく印象は変わってないかもしれないですけど、さすがにこの年齢になると、いろんな変化は感じてますよ」と謙そん。「凄いキープ力」と東が絶賛すると、ともにパーソナリティーを務める「森三中」黒沢かずこも「重力後グーンと上に」と付け加えた。

 スタイル維持の秘訣について、「やっぱり、ずっとダンスやってきたというのはあると思うんですどね。しばらくお休みしてたとしても、また“ちょっとヤバい、鍛えなきゃ”と思うと、結構ちゃんと戻ってくるという。なんだろう」とダンスの影響を口にしつつも、自身でも完全に把握してない様子。東は「ダメだ、エロい目で見ちゃう。しゃべり方も凄いね」と興奮を隠せなかった。

 杉本は18歳だった1987年に東レの水着のキャンペンガールでデビュー。その後、ダンスなどに取り組むなど、セクシー路線に転じた。路線変更について「マネジャーが個性を生かしてくれたんだと思いますけど。でも、こんなアグレッシブな感じじゃなかったんですよ、最初は」と笑い飛ばした。

 「一応、京都出身で着物のモデルやってましたから」と説明し、「京都とラテンの融合みたいな」と自ら例えた。また、キャンペーンガール時代を振り返りつつ、「最近ハイレグって着ないですよね、皆さん。私の水着の時代はハイレグ絶頂期で。誰もがハイレグを着てました」とし、ハイレグの幅や角度がきわどくなっていったことを懐かしそうに語った。「先駆けだもんな」と東は感心しきりだった。

 最近、ビックリしたことには「ボンテージを着たんですよ」と衝撃の激白。新宿二丁目で杉本彩生誕祭が行われたことを明かし、「私どんなふうに踊ってたっけって自分のYouTube見て、振り付けを思い出し、それで本番に挑んだんですよ」と回顧。歌って踊って、大盛況だったといい「私、久々に自分を取り戻した感じで。そうだ、私ってこうだったよなって。20年くらい忘れてた。最高でした」と爆笑していた。

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