ウルフ・アロン 英語しゃべれないのに…唯一聞こえた一言にスタジオ戦慄「そこだけ聞こえちゃった」

2024年10月08日 21:25

芸能

ウルフ・アロン 英語しゃべれないのに…唯一聞こえた一言にスタジオ戦慄「そこだけ聞こえちゃった」
ウルフ・アロン Photo By スポニチ
 柔道五輪金メダリストのウルフ・アロン(28)が、8日放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」(火曜後8・00)に出演し、見た目にまつわるエピソードを語った。
 米国人の父、日本人の母との間に生まれ、英語名はアロン・フィリップ・ウルフ。見た目も日本人離れしているが、バリバリの日本育ちでもある。

 そんなルックスから、勘違いされることが多いという。「顔が外国人じゃないですか。日本代表として海外に行くこともあるんですけど、日本代表のジャージーを着ていると、日本のマークが付いているんですけど、飛行機とか乗ると僕だけ“Welcome to boarding(ご搭乗ありがとうございます)”とか言われるんです」。また「この前、成田空港で道を間違えた時とかは、警察官に後ろから“ヘイ!”って言われました」と笑わせた。

 「英語も実はしゃべれない」というウルフは、「海外の試合とかで外国人選手とかに話しかけられても、何言ってるか分からないんですよ」と打ち明けた。

 しかし、一度だけ聞き取れた英語があったという。それは17年の世界選手権。当時まだ学生ながら優勝した。「その時に3位だった選手から、“ラッキーボーイ”って言われて。“Next time I will kill you(次はお前を殺す)”と言われました」。衝撃的な一言に、スタジオにはどよめきと笑いが混じった、不思議な反応が起きた。

 MC明石家さんまからは「何でそこまで言われたん?」と質問が。ウルフは「たぶん、殺したかったんでしょうね。そこだけ聞こえちゃった」と苦笑いしていた。

 また「次にその選手と戦った時は、見事に“殺され”ました。見事にやられました」と結末を明かした。

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