下咽頭がんステージ4公表 見栄晴「転移の恐れがあった」告白「念の為MRI検査を…」現在は前向き

2024年10月08日 16:07

芸能

下咽頭がんステージ4公表 見栄晴「転移の恐れがあった」告白「念の為MRI検査を…」現在は前向き
見栄晴インスタグラム(@mieharu_mieharu)から
 ステージ4の下咽頭がんであることを公表したタレント見栄晴(57)が8日、自身のインスタグラムを更新。がん転移の疑いがあったことを明かした。
 見栄晴は今年1月に下咽頭がんステージ4と診断されたことを公表した。本紙の取材によると、昨年から喉の不調は長期に感じていたという。今年に入って病院に受診し下咽頭がんと診断された。2月上旬に入院して治療を始め、その後は入退院を繰り返しての治療をしている。

 この日「弾丸韓国カジノ旅行!」と、韓国旅行へ行ったことを報告。「下咽頭ガンの抗がん剤、放射線治療が終わって5ヶ月が過ぎた8月末。PET検査をしたら光る所があり、転移の恐れがあるという事で、念の為MRI検査を…」と、8月に転移の恐れがあったことを明かした。

 だが検査の結果、「9月末に大丈夫と分かりました」といい「1ヶ月曇りがちな不安だった気持ちも晴れて、急遽、友人らと弾丸韓国カジノ旅行!に行って来ました」と元気いっぱい。「これからも再発は?転移は??大丈夫かな???…常にそんな不安な気持ちがどこかにありますが、負けずに日々、前を向き歩んで行きたいと思います!」と前向きにつづった。

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