ウォードが!レンヒーフォが!エンゼルス“225億円男”から2発 18戦連続本塁打は球団タイ記録

2023年07月20日 08:42

野球

ウォードが!レンヒーフォが!エンゼルス“225億円男”から2発 18戦連続本塁打は球団タイ記録
<エンゼルス・ヤンキース>初回、ウォードの2ランで生還した大谷はナインの出迎えを受ける(撮影・沢田 明徳) Photo By スポニチ
 【ア・リーグ   エンゼルス-ヤンキース ( 2023年7月19日    アナハイム )】 エンゼルスは19日(日本時間20日)、本拠地アナハイムでヤンキース戦に臨み、ウォードが先制2ラン、2回にはレンヒーフォにも2ランが飛び出し、序盤で4点をリードする展開となった。
 初回1死から大谷が四球を選んで出塁すると、続くウォードが変化球を完璧に捉え左翼席へ先制の11号2ラン。2回無死一塁ではレンヒーフォも7号2ランを左翼席へ放った。

 チームはこれで18試合連続本塁打とし、41年ぶりに球団タイ記録に並んだ。

 相手先発・ロドンはは22年12月に6年総額1億6200万ドル(約225億円)の大型契約でジャイアンツから加入。通算56勝も今季は左前腕の違和感や背中の痛みで開幕から出遅れ0勝2敗、防御率5・23とまだ白星がない。

 ヤンキースとの3連戦でエンゼルスは2勝しており、この日の一戦に勝てば3戦全勝でスイープとなり、久しぶりに貯金生活に突入する。

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