芸歴14年・ニューヨーク屋敷 “吉本鎖国”は「ちょいちょいあるんですよ」 過去の衝撃エピソード告白

2024年01月29日 15:54

芸能

芸歴14年・ニューヨーク屋敷 “吉本鎖国”は「ちょいちょいあるんですよ」 過去の衝撃エピソード告白
ニューヨーク・屋敷裕政 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「ニューヨーク」が、29日までにYouTubeチャンネルを更新。「ニューヨークのニューラジオ」内で、ネット上で話題となっている「吉本鎖国」について言及した。
 吉本興業所属の芸人が「主催ライブに他事務所の人を呼べなくなりそう」と投稿して以降、「吉本鎖国」「他事務所NG」というワードがX(旧ツイッター)トレンド入り。お笑いコンビ「中川家」も、ラジオでこの件に触れるなど、反響を呼んでいた。

 芸歴14年のニューヨークも、この件に言及。屋敷裕政は「あれはどうでしょうか、嶋佐さんの見解としては。お前が言い出したん?」とボケつつ、相方・嶋佐和也に問いかけた。

 嶋佐は「無限大と神保町、トレンドになってましたね」とネットの反応を目にしたという。屋敷は、「定期的に鎖国みたいなのなるよな。俺らのときもあったもんな。俺らも“無限大以外で漫才しちゃあかん”ってなって…」と振り返った。

 過去に“鎖国”を経験したという屋敷は、「これ何度も言ってますけど」とした上で「浅草の5656会館に呼んでもらった時、俺らだけ、漫才じゃなくてKinKi Kids歌ったんよ。“ニューヨークの漫才が見られるのは無限大ホールだけ”ってしたいからっていう理由で…」と爆笑エピソードを回顧。嶋佐も「吉本の他の劇場でも漫才できなかったね」と思い出していた。

 屋敷は続けて「でも一回あったよな?他事務所の方をあんま呼んだらあかんみたいな」と、過去にも今回同様の出来事があったと告白。「ちょいちょい様子がおかしくなるときがあるんですよ。コントしちゃあかんとかね」と言い、嶋佐も「ちょいちょいある」と共感した。

 “鎖国”について、2人は「そういう時期もあります」とし、「また変わると思いますよ」「開国すると思います」とまとめた。

 この動画には「なんだそれw」「その話本当に好きw」「昔から度々そういうノリがあったのか」と、さまざまなコメントが寄せられた。

おすすめテーマ

2024年01月29日のニュース

特集

芸能のランキング

【楽天】オススメアイテム