セクシー田中さん漫画家・芦原妃名子さん死去 ドラマ脚本でTV局とのやりとり明かす投稿も、28日に削除

2024年01月29日 18:15

芸能

セクシー田中さん漫画家・芦原妃名子さん死去 ドラマ脚本でTV局とのやりとり明かす投稿も、28日に削除
芦原妃名子さん公式X(@ashihara_hina)から
 日本テレビで昨年10月に放送された連続ドラマ「セクシー田中さん」の原作者で、漫画家の芦原妃名子さんが29日、死去していたことが分かった。芦原さんは今月26日、脚本をめぐって局側と折り合いがつかず、自らが9、10話の脚本を書くことになったと自身のX(旧ツイッター)で告白。視聴者に向けて謝罪したが、芦原さんは28日に当該の投稿を削除。上記についてつづったブログも閉鎖した。
 芦原さんは26日、「ドラマ『セクシー田中さん』について」とし、「色々悩んだのですが、今回のドラマ化で、私が9話・10話の脚本を書かざるを得ないと判断するに至った経緯や事情を、小学館とご相談した上で、お伝えする事になりました」と投稿。ドラマ化にあたって“必ず漫画に忠実に”などの条件が守られていなかったことを明かし、自ら9、10話の脚本を手がけることになったと説明した。

 この告白は大きな反響を呼び、たちまち拡散。局側などへ批判の声が上がっていた。

 28日、芦原さんは「攻撃したかったわけじゃなくて。ごめんなさい」とし、当該の投稿を削除。上記についてつづったブログも閉鎖した。

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