長嶋一茂 大谷翔平の韓国開幕シリーズ2試合に「広くて飛びづらい球場なのかなと勝手に思いました」

2024年03月22日 09:01

芸能

長嶋一茂 大谷翔平の韓国開幕シリーズ2試合に「広くて飛びづらい球場なのかなと勝手に思いました」
長嶋一茂 Photo By スポニチ
 元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(57)が22日、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演。ドジャースの大谷翔平投手(29)について語った。
 メジャー初の韓国開催試合は、爆破予告、パドレス・ダルビッシュとの初対決、そして2017年から苦楽を共にしてきた水原一平通訳の電撃解雇、山本由伸とパドレス・松井裕樹のメジャー初登板など、さまざまな話題があった。チームは1勝1敗、自身は初戦で5打数2安打1打点1盗塁、第2戦は5打数1安打1打点だった。

 帰国後、チームは3試合のオープン戦を行い、メジャーの他球団と同じ28日(日本時間29日)に本拠ドジャースタジアムにカージナルスを迎え、米国開幕戦を迎える。

 一茂は「初戦を見た時から、この球場って飛ばねえなっていう感覚があったんですよ。特に昨日のベッツ選手が3回にフェン直打ってるんだけど、あれ完璧にホームランの角度で飛んでいってるし、大谷選手が松井投手から打ったのもそうなんだけど入ってないんだよね。(ベッツは)次の打席でホームラン打ったんだけど、はるか彼方にいってんのかなって思ったらフェンスぎりぎりのホームラン。あれって見てて、大谷選手も大飛球があったけど、松井投手からの大飛球、あと犠牲フライ、どっちもホームランになっておかしくない感覚で僕は見ていたんで、松井選手が試合後“この球場は広いんで”って言ったから、広くて飛びづらい球場なのかなと勝手に思いました」と自身の考えを話した。

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