休養中・渡邊渚アナ 体調回復で変わった料理への思い「最近は包丁もお箸もほぼ問題なく持てるように」

2024年03月22日 16:41

芸能

休養中・渡邊渚アナ 体調回復で変わった料理への思い「最近は包丁もお箸もほぼ問題なく持てるように」
フジテレビの渡邊渚アナウンサー Photo By スポニチ
 体調不調で昨年7月から休養中のフジテレビ渡邊渚アナウンサー(26)が21日、自身のインスタグラムのストーリーズを更新。料理事情を明かした。
 「23周前まで食べるどころか起き上がれもせず 料理してなかったから、ご飯作れるの嬉しい!」と現状に喜び。「最近は包丁もお箸もほぼ問題なく持てるように」と徐々に回復していることを明かした。

 「えりも小豆」と使った料理を紹介。「身体に良いものを摂りたいから。材料からこだわって作りたい!」と思いをつづった。

 この日は「やっとお粥からご飯へ」と土鍋で炊いた小豆ご飯などを公開していた。

 渡邊アナは昨年7月、出演していた「めざましテレビ」で、体調不良のため入院し休養することが伝えられた。同10月には昼のバラエティー番組「ぽかぽか」を卒業。同月22日には3カ月ぶりにSNSを更新し「この4ヶ月で私はいろんなものを失いました。食べられなくなった。うまく歩けなくなった。うまく指が動かなくなった。大切にしていた仕事もなくなった。目標もなくなった」などと投稿。病院のベッドに横たわった自撮り写真をアップし、大きな反響が寄せられていた。昨年11月に行われた同局の定例会見で、港浩一社長は「通院治療中で快方に向かっている。体調が整い次第復帰する予定」と説明している。

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