3児のママ・一青窈 驚きの子育て方針告白 「止めることにいいことがないような気がして」家の中は…
2024年03月22日 15:57
芸能
「基本的にうち、どこに書いちゃいけないっていうのはないんです」と一青。「家って多面体でできてるじゃないですか。そのうちの7、8面ぐらい絵で埋まっても、別に気にしない。この時代にしか書けない絵だから」と理由を明かした。
ソファーは「これはばあばのうちだから。もっと描いていいよって」と自宅のものではないとしたものの、「家の写真も送ったんですけど」とトイレの壁に落書きされたショットも披露。
MCのフリーアナウンサーの神田愛花が「これってご自身がお子さんの時もこうだったからってことなんですか」と尋ねると、「違います」と否定。「だってウワーって描くじゃないですか。しっくいでもなんでも。でもやめてって言ってやめてもらった試しがないので、やめてっていう意味がないなと思って。だからペンを貸してあげて」と説明した。
またテレビの画面に手書きの的を張り付けたショットも紹介。「これは大きなテレビのビジョンがある日帰ったらバッキバキに割れてたんで、もう的にしていいよって」「小さい方(別のテレビ)で見てます」と語ると、MCの「ハライチ」澤部佑は「凄い教育方針ですね、それ」と話した。
「なんかあんまり止めることにいいことがないような気がしていて」と一青。「新しいの買ってもどうせ壊れるんで、今はもう自由に」と続けた。
神田が「何か食べたいとか、何か欲しいとかそういう欲望も止めないんですか」と問うと、一青は「嫌いになるまで食べたらいいさって思います」と平然。澤部が「抑制させる事柄は一つもないんですか」と念を押すと、「抑制?行きたくないみたいなやつですね。行かなくていいよって。おもちゃは写真を撮ります。これも欲しいね、あれも欲しいね、サンタさんにお願いしようねって言って」と打ち明けた。
物はなんでも買い与えるのではなく、「自分でお金が貯められたら、Switchでもなんでも買っていいよ。でも今は私は私のお金だから、自分で好きな物買う」と語った。