「ゴゴスマ」 賭博問題解説に東大卒元プロ投手が“登板” SNS驚き「さすが東大卒！」
2024年03月22日 15:17
芸能
TBS系「ゴゴスマ～GO GO！smile～」（月～金曜後1・55）が22日、放送され、ドジャース大谷翔平（29）の通訳を務めていた水原一平氏（39）の違法賭博が疑われている問題について電話出演した専門家にSNSが沸いた。
21日に地元紙ロサンゼルス・タイムズや米スポーツ専門チャンネルESPNなど複数のメディアが「巨額の窃盗の疑い」で水原氏が解雇されたと報じ、球団も認めた。ESPNによると、水原氏が「連邦政府の調査を受けている南カリフォルニアのブックメーカーにギャンブルで借金をつくり、大谷の銀行口座から少なくとも450万ドル（約6億8000万円）が送金された」ことから問題が発覚したという。水原氏は解雇前日、選手たちに「私はギャンブル依存症」と告白したと伝えられている。
番組では、スポーツ賭博の実情に詳しい専門家として、桜美林大の小林至教授が電話出演。「大きな賭けをして、取り返すためにさらに大きな賭けをしたという、泥沼にはまり込んでしまったのかなというふうに想像はしました」と、水原氏の心理を分析した。
小林氏は東大野球部を経て92年、ロッテにドラフト8位で入団。東大卒のプロ選手として当時、大きな話題になったが、1軍登板はなく2年で引退した。しかし、その後は米国の大学でMBA（経営学修士）を取得するなど、持ち前の学力を生かして各方面で活躍。20年に桜美林大健康福祉学群の教授に就いていた。
小林氏の突然の登場に、SNSには「へぇ、元ロッテの小林至って桜美林大学の教授やってるんだ！さすが東大卒！」「東大卒元プロ野球選手の小林至さんは大学の先生だったのね」「ゴコスマに出てはる小林至先生って、あの東大からプロ野球選手になった小林至さんか！」「大谷翔平、水原一平の違法賭博問題の有識者で小林至出てきて草」「小林至氏、いつから賭博にも詳しくなったんだ？」と、驚きの声が上がった。
番組では、スポーツ賭博の実情に詳しい専門家として、桜美林大の小林至教授が電話出演。「大きな賭けをして、取り返すためにさらに大きな賭けをしたという、泥沼にはまり込んでしまったのかなというふうに想像はしました」と、水原氏の心理を分析した。
小林氏は東大野球部を経て92年、ロッテにドラフト8位で入団。東大卒のプロ選手として当時、大きな話題になったが、1軍登板はなく2年で引退した。しかし、その後は米国の大学でMBA（経営学修士）を取得するなど、持ち前の学力を生かして各方面で活躍。20年に桜美林大健康福祉学群の教授に就いていた。
小林氏の突然の登場に、SNSには「へぇ、元ロッテの小林至って桜美林大学の教授やってるんだ！さすが東大卒！」「東大卒元プロ野球選手の小林至さんは大学の先生だったのね」「ゴコスマに出てはる小林至先生って、あの東大からプロ野球選手になった小林至さんか！」「大谷翔平、水原一平の違法賭博問題の有識者で小林至出てきて草」「小林至氏、いつから賭博にも詳しくなったんだ？」と、驚きの声が上がった。
