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エンゼルス・大谷 米老舗メディア年間最優秀選手受賞ならず アクーニャが受賞

2023年10月28日 02:30

野球

エンゼルス・大谷 米老舗メディア年間最優秀選手受賞ならず アクーニャが受賞
大谷翔平 Photo By スポニチ
 米国の老舗スポーツメディア「スポーティング・ニューズ」は26日(日本時間27日)、大リーグの年間最優秀選手を発表。エンゼルス・大谷は2年ぶりの受賞を逃した。
 同賞は1936年に創設され、選手間投票で決まる。今年は選手376人による投票で、史上初の「40本塁打&70盗塁」を達成したブレーブスのアクーニャが242票で選ばれた。21年に184票で年間最優秀選手に選ばれた大谷は44票で昨年に続く2位だった。

 ≪大谷の移籍先は西地区球団有力 NYポスト記者予想≫今オフにFAとなる大谷の移籍先をニューヨーク・ポストの看板記者ジョン・ヘイマン氏が独自予想。最有力はレンジャーズ、ジャイアンツ、ドジャースでそれぞれ7倍のオッズをつけた。全て西地区の球団で4位は千賀が所属するメッツの9倍、5位は吉田の所属するレッドソックスの11倍、残留は6位で16倍。同記者は契約金総額について右肘手術前は6億ドル(約900億円)規模だったが、現在は5億ドル(約750億円)が基準になるとの見解も示した。

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