渡部建、不倫騒動時の“態度”を反省…地上波復帰では「手の位置」まで配慮 「炎上してしまったので…」

2024年01月16日 11:28

芸能

渡部建、不倫騒動時の“態度”を反省…地上波復帰では「手の位置」まで配慮 「炎上してしまったので…」
「アンジャッシュ」の渡部建 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建(51)が、16日までに更新されたABEMA「チャンスの時間」の公式YouTubeチャンネルに出演。2020年6月の不倫騒動後、初の出演となり、当時の心境を振り返った。
 20年の不倫騒動を受け、同年12月に謝罪会見を行って以来、約1年8カ月、芸能活動を自粛。2022年2月に千葉テレビ「白黒アンジャッシュ」に復帰し、芸能活動を再開した。昨年12月29日放送のフジテレビ「全力!脱力タイムズ年末SP」に覆面姿で出演し、地上波全国放送復帰を果たした。

 この日は「チャンスの時間」に登場。手を前で組み、神妙な面持ちで登場した。

 この姿に、「千鳥」ノブは思わず「ちょっと、まだ反省してる?」とツッコミ。「まだ(騒動から)1カ月後の顔してる」と言われた渡部は「いやいや普通に…いやいや、もう3年たちましたので、はい」とつぶやいた。

 「千鳥」大悟から「ある意味いいか、手の位置とかも」と、反省している姿を少し褒められると、渡部は「ど、どうですかね」と質問。「1回あの…昔こうやって写真を撮ったら、“生意気だ”って炎上したので…手の位置も気を付けてまして」と説明した。

 ノブは「時期が経ってますから」とフォローするも、「何があってもいいように、一応前で…」と、細部まで配慮する徹底ぶりを見せた。

 この姿を、番組公式SNSでは「未だに反省モードが抜けないアンジャッシュ渡部」と紹介していた。

 

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