国公立大卒・はじめしゃちょー「大学共通テスト」まさかの点数 話題の英語で…ネット衝撃「ウソでしょ」
2024年01月16日 14:08
芸能
チャンネル登録者数1070万人の人気ユーチューバー・はじめしゃちょー（30）が、16日までにYouTubeチャンネルを更新。今月13日、14日に行われた大学入学共通テストの問題に挑戦し、反響を呼んでいる。
国語・地理歴史・公民・数学・理科・外国語の6教科30科目で構成される共通テスト。中でも、今年の英語は「難しかった」とネット上で話題となっていた。
そこではじめしゃちょーは「共通テストの英語が過去最高に難しいらしいのでYouTuberが何点取れるかやってみます」と題する動画の中で、共通テスト英語R・Lに挑戦。「なんか、えぐかったらしいですよ」「俺が受けていたセンター試験の約2倍の筆記分量」「過去いち難しい！？」とネットの声を紹介した上で、「そんな難しいかったんだ…なるほど、やってみましょう」と宣言した。
はじめしゃちょーは「受験生の現役を退いて10年以上経ってます。いかに毎日バカなことを考えるかという仕事をしているので、バカです」としつつも、「私、国公立大学の教育学部出身です。専攻は英語です。ちなみに大学時代にイギリスに半年留学していました。英語は全科目の中で得意な方でした」と自身について紹介した上で、テストに挑戦した。
リーディングのテスト中は「うわー…むっず」「きっつ」「多いな…」とつぶやき、終盤「終わらん！終わらん！」と、時間不足を実感していた様子。リーディング80分を終え「第6問は完全にスルーした」と、間に合わなかったと吐露した。
リスニングに関しては「このレベルならいけるぞ」と自信満々。集中力が低下しているようだったが、軽快に回答していった。
110分のテストを終え、いざ答え合わせ。「リーディングはヤバイ」と言いつつも、前半はほとんど全問正解。「時間配分をミスって最後ボロボロだった。全部勘で答えた」という第6問は全問外してしまい、24点分を丸々落とす形に。それでも時間内に回答できた部分に関してはほとんど正解だったため、「100点中69点」という結果だった。
続けて、自信があったリスニングは「100点中94点」の高得点。英語で映画もよく見ているというはじめしゃちょーだけに「正直余裕でした」と胸を張った。
結果、英語は200点中「163点」という結果に。「現役のときもこれくらいだった気がするな。8割くらい」と振り返った。
今回のテストに関しては「あまりに英語の文章量が多すぎて…」と、ネットの声通りだったと納得。「難しいテストっておそらく平均点も下がりますし、そんなに気にしなくていいと思います」と呼びかけ、「俺、大学受験って人生で一番命を懸けていた時期で。高3の時にバスケ部を引退してから毎日勉強しかしていなくて。寝ると食べる以外勉強している生活を、半年くらい続けたのかな。朝4時半から勉強して学校に行って、学校終わってから図書館で深夜まで勉強して、夜10時に寝る生活だった。バカだったんですけど、なんとか一応国公立大学には受かったような人間」と自身の受験生時代を回顧。「受験は本当に自分との戦い。結果はどうであれ、何かに…今回は勉強ですけど、何かに一生懸命取り組めた、あなたのその姿勢、その心の強さは、絶対に君を人間として強くするし、この先の人生のかけがえのない経験になると思います」とし、「受験勉強、最後までがんばってください。はじめしゃちょーは応援しています」とエールを送った。
この動画には「現役からめっちゃ離れてるのにこんだけ点数取れてるの普通に尊敬」「さすが教育学部英語科」「英語過去一難しいって言われてるのに去年と難易度変わらないって言われてしにそうだったから、こうやって発信してくれると自分だけじゃなかったんだって安心できる、ありがとう」「普通に事前対策とか何も無しの一発勝負でR69点取れるの凄すぎる」「約10年経ってこれだけできるのは本当にすごい」「10年経っても現役と変わらないってマジで頭いいんだな」と、さまざまなコメントが寄せられた。
そこではじめしゃちょーは「共通テストの英語が過去最高に難しいらしいのでYouTuberが何点取れるかやってみます」と題する動画の中で、共通テスト英語R・Lに挑戦。「なんか、えぐかったらしいですよ」「俺が受けていたセンター試験の約2倍の筆記分量」「過去いち難しい！？」とネットの声を紹介した上で、「そんな難しいかったんだ…なるほど、やってみましょう」と宣言した。
はじめしゃちょーは「受験生の現役を退いて10年以上経ってます。いかに毎日バカなことを考えるかという仕事をしているので、バカです」としつつも、「私、国公立大学の教育学部出身です。専攻は英語です。ちなみに大学時代にイギリスに半年留学していました。英語は全科目の中で得意な方でした」と自身について紹介した上で、テストに挑戦した。
リーディングのテスト中は「うわー…むっず」「きっつ」「多いな…」とつぶやき、終盤「終わらん！終わらん！」と、時間不足を実感していた様子。リーディング80分を終え「第6問は完全にスルーした」と、間に合わなかったと吐露した。
リスニングに関しては「このレベルならいけるぞ」と自信満々。集中力が低下しているようだったが、軽快に回答していった。
110分のテストを終え、いざ答え合わせ。「リーディングはヤバイ」と言いつつも、前半はほとんど全問正解。「時間配分をミスって最後ボロボロだった。全部勘で答えた」という第6問は全問外してしまい、24点分を丸々落とす形に。それでも時間内に回答できた部分に関してはほとんど正解だったため、「100点中69点」という結果だった。
続けて、自信があったリスニングは「100点中94点」の高得点。英語で映画もよく見ているというはじめしゃちょーだけに「正直余裕でした」と胸を張った。
結果、英語は200点中「163点」という結果に。「現役のときもこれくらいだった気がするな。8割くらい」と振り返った。
今回のテストに関しては「あまりに英語の文章量が多すぎて…」と、ネットの声通りだったと納得。「難しいテストっておそらく平均点も下がりますし、そんなに気にしなくていいと思います」と呼びかけ、「俺、大学受験って人生で一番命を懸けていた時期で。高3の時にバスケ部を引退してから毎日勉強しかしていなくて。寝ると食べる以外勉強している生活を、半年くらい続けたのかな。朝4時半から勉強して学校に行って、学校終わってから図書館で深夜まで勉強して、夜10時に寝る生活だった。バカだったんですけど、なんとか一応国公立大学には受かったような人間」と自身の受験生時代を回顧。「受験は本当に自分との戦い。結果はどうであれ、何かに…今回は勉強ですけど、何かに一生懸命取り組めた、あなたのその姿勢、その心の強さは、絶対に君を人間として強くするし、この先の人生のかけがえのない経験になると思います」とし、「受験勉強、最後までがんばってください。はじめしゃちょーは応援しています」とエールを送った。
この動画には「現役からめっちゃ離れてるのにこんだけ点数取れてるの普通に尊敬」「さすが教育学部英語科」「英語過去一難しいって言われてるのに去年と難易度変わらないって言われてしにそうだったから、こうやって発信してくれると自分だけじゃなかったんだって安心できる、ありがとう」「普通に事前対策とか何も無しの一発勝負でR69点取れるの凄すぎる」「約10年経ってこれだけできるのは本当にすごい」「10年経っても現役と変わらないってマジで頭いいんだな」と、さまざまなコメントが寄せられた。
