芦原さん「砂時計」ノベライズ版作家・橋口いくよ氏 「私や制作サイドを尊重…素敵な印象しかない」
2024年01月31日 07:38
芸能
芦原さんとともに作品を手がけたころについて「小説版の書き手である私や制作サイドを尊重してくださったし、直しもほとんどなく、とても寛大でいらっしゃり素敵な印象しかないです」と振り返った。
「今回のことは、本当に辛い、辛すぎる。ここで言うことすら辛いが。ご冥福をお祈りいたします」と突然の別れの悲しみをつづった。
芦原さんは今月26日に更新した自身のXで、「セクシー田中さん」の脚本をめぐり局側と折り合いがつかず、自らが9、10話の脚本を書くことになったとして視聴者に向けて謝罪。当初提示していた「漫画に忠実に描く」などの条件が反故になっていたとしていた。29日に栃木県内で死亡しているのが見つかった。