ぼる塾・田辺 “推し”亀梨和也は「尊いだけじゃない…たまにめちゃくちゃ嫌いな時も」その時どうする?

2024年01月31日 13:29

芸能

ぼる塾・田辺 “推し”亀梨和也は「尊いだけじゃない…たまにめちゃくちゃ嫌いな時も」その時どうする?
「ぼる塾」田辺智加 Photo By スポニチ
 お笑いユニット「ぼる塾」の田辺智加(40)が30日深夜、ニッポン放送「星野源のオールナイトニッポン」にゲスト出演。“推し”について語った。
 田辺はアイドルグループ「KAT-TUN」亀梨和也の“ガチファン”を公言している。リスナーから「田辺さんにとっては推しとはどんな存在ですか」との質問が届くと、田辺は「本当に人生ですね。もう正直なところ人生かけて好きなんですよ」と強調した。

 「だからオタクなめんなよって思いますし、本当に本気で好きなんですよ。だから本当に尊い…」と話したものの、「尊いだけじゃないんですよね。たまにめちゃくちゃ嫌いな時もありますし」と驚きの発言。「なんか…今もう好きじゃないという時は見ないようにしてます」とも話した。

 それでも「私も今年40ですけれども、もうなんだかんだ25年ぐらい好きなので、正直人生の半分以上好きですから。やっぱりもう自分の一部ですね。推しとは」と力説した。

 亀梨が好きになったきっかけは「野球大会を見に行った時に、お辞儀がとても深くて」と回顧。当時は亀梨のことを知らなかったため周囲に誰か確認したと言い、「そこから始まりましたね」としみじみと振り返った。

 「まさかずっとこんな好きとは。たぶんやめ時ももしかしたらあったのかもしれないですけど、でもやっぱりってなって、やっぱりやめられないですね」と話した。

 同じくゲストのお笑いタレント・ケンドーコバヤシが「もし崖で亀梨くんと俺が片手でぶら下がってたらもちろん亀梨くんの方に手を差し伸べる?」と尋ねると、田辺は「すいません。それはもちろん。(ケンコバは事務所の)先輩ですけども」と即答。

 ケンコバが「そこで亀梨くんが“バカ、先輩助けに行けよ!”って言ったらどうすんの?」と続けても、田辺は「“うわっ、無理!”って」と言い切った。ケンコバとパーソナリティーのシンガー・ソングライター星野源は「これは本物ですわ」「素晴らしい」と感心していた。

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