すい臓がん闘病の森永卓郎氏の緊急搬送に長男・康平氏「下手したら死んじゃうかもって…人騒がせすぎて」
2024年01月31日 10:34
芸能
康平氏は夜中に母親から卓郎氏の救急搬送の連絡を受けたといい、「背中が痛くなるのはすい臓がんの特徴なんですよ。今までは本を書き上げること、スタジオに行くことを目標に治療を頑張っていたんですけど、本は書き終わったし、今週スタジオにも来たじゃないですか。ある意味目標達成しちゃったから、もしかしてと思って、下手したら死んじゃうかもってお互い思っていて、僕も母親も寝られなかった」と最悪の事態まで想定したという。
「そしたら深夜3時半くらい、母親から尿管結石だったらしいっていう連絡が来て。ふざけんなって。良かったっていう、ホッとした気持ちは本当に何もなくて、人騒がせすぎてですね」とまくし立てた。
一方で「すい臓がんの特徴で背中が痛くなるっていうのは親父も頭に入っていたから、がんの何かを連想して慌てて救急車を呼んだと思う」とフォローしつつ、「うちの母親とか本当に心配して寝られないって言っていたのでかわいそう。一人でいると何かあった時に何もできないので、スタジオも家から行けって言っているんですよ。元気になってきたので、例のごとく言うこと聞かない」と悩みを語っていた。