おぎやはぎ矢作「ふてほど」出演の大反響に驚き「肌でヒットを感じた。今週仕事に行くと全部言われる」

2024年03月01日 12:12

芸能

おぎやはぎ矢作「ふてほど」出演の大反響に驚き「肌でヒットを感じた。今週仕事に行くと全部言われる」
おぎやはぎの矢作兼 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「おぎやはぎ」の矢作兼(52)が29日深夜放送のTBSラジオ「JUNK おぎやはぎのメガネびいき」(木曜深夜1・00)に出演。SNS上で大反響を呼ぶ1月クール最大の話題作、TBS金曜ドラマ「不適切にもほどがある!」(金曜後10・00)への出演についての反響ぶりに驚いた。
 矢作は23日に放送された第5話に教師役で同作に出演。生徒への進路指導で“アウトな発言”を連発している。相方の小木博明から「主役感出てたよ」と褒められると、矢作は「ちょっとだけね」と照れた。小木がさらに「凄いメンバーじゃん。ここに入ってんだね、矢作ってね、もう食いっぱぐれないね」と豪華出演陣の中に入っていたことをうらやましがられると、矢作は「本当にちょい役なのよ。ちょい役なんだけど、自分の肌であのドラマのヒットを感じたね」と語り出した。

 周囲の反響は凄いそうで「(出演は)冒頭のちょっとなんだけど、おいしい役なんですよね。ドラマは当時のセリフ回しで、今ではありえないようなコンプライアンスを無視してるんだけど、本当にそういうことを言う人だから。いいのよ、インパクトがね。冒頭ちょっと出ただけで、今週仕事に行くと全部言われる。各テレビ局の人にも言われるし、一般で会う人にも言われるし、相当流行ってるよ」と驚いた様子だった。

 小木は「40代、50代の人が観たらおもしろいもん。懐かしいし。はい、はい、はいって家族で観るのも楽しいと思う。パパの時代はこうだったんだとか言えるし。あれは面白いわ」とのめり込んでいる様子。小木は最後まで矢作の出演に未練たらたらな様子で「それに主役のような感じで出てたから。ちょい役って言っても、変なちょい役と主役感のあるちょい役があるからね」とうらやましがっていた。

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