吉川晃司 「外傷性白内障」で代名詞“シンバルキック”封印?「他に何かまた考えればいいや」
2024年03月01日 13:45
芸能
吉川は頭上につるしたシンバルを右足で蹴り上げる“シンバルキック”をライブで披露している。
黒柳に「ああいう運動ができないのはなぜ?」と聞かれると、「人工の水晶体を入れたんですけど、それが外れる可能性があるそうなんですよ。そうすると失明につながると。難しい手術になって、そういう可能性もあるということで、もしかしたら“もうシンバルを蹴るのはやめなさい”という宣告を受けるかもしれない」と説明。
「基本は歌うためにコンサートやっているわけですから、そこが一番大事なとこではない。他に何かまた考えればいいやって思って」と前向きに語った。
また、シンバルキックをやり始めたきっかけについて、「片手のバク転をデビュー当時をやっていたんですけど、バク転を片手でやりすぎて肩を脱臼してすぐ抜けるようになったので、その代わりにあれをやり始めた」とし、「また別を考えればいい」と話した。