吉川晃司 「外傷性白内障」で代名詞“シンバルキック”封印?「他に何かまた考えればいいや」

2024年03月01日 13:45

芸能

吉川晃司 「外傷性白内障」で代名詞“シンバルキック”封印?「他に何かまた考えればいいや」
歌手の吉川晃司 Photo By スポニチ
 歌手で俳優の吉川晃司(58)が1日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)に出演。今年1月に「外傷性白内障」の手術を受けていたことを初告白し、代名詞“シンバルキック”封印について語った。
 吉川は「外傷性白内障」と診断され、今年1月に手術を受けたことを初告白。「今はきれいに見えているんですけど、シンバルキックは封印せざるをえないかもしれないねという段階で、今日ここに伺っている次第です」と語った。

 吉川は頭上につるしたシンバルを右足で蹴り上げる“シンバルキック”をライブで披露している。

 黒柳に「ああいう運動ができないのはなぜ?」と聞かれると、「人工の水晶体を入れたんですけど、それが外れる可能性があるそうなんですよ。そうすると失明につながると。難しい手術になって、そういう可能性もあるということで、もしかしたら“もうシンバルを蹴るのはやめなさい”という宣告を受けるかもしれない」と説明。

 「基本は歌うためにコンサートやっているわけですから、そこが一番大事なとこではない。他に何かまた考えればいいやって思って」と前向きに語った。

 また、シンバルキックをやり始めたきっかけについて、「片手のバク転をデビュー当時をやっていたんですけど、バク転を片手でやりすぎて肩を脱臼してすぐ抜けるようになったので、その代わりにあれをやり始めた」とし、「また別を考えればいい」と話した。

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