長嶋一茂が証言「どこでも入れた」 東京六大学野球で就職に絶対困らなかった2人とは
2024年03月01日 20:25
芸能
「いい質問ですね」と笑った一茂は「4年生は春のリーグ戦終わったら、5月、6月に就職活動するんだけど、俺以外みんなしてた。俺だけ就職活動してないんだよ」と、当時の不安な気持ちを暴露した。
ただ、「自慢じゃないけれど、当時の六大学で、野球部、キャプテン。だいたい、どこでも入れます」と話すと、高嶋ちさ子から「キャプテンだったの?それ誰も知らないよ」とツッコミ。しかし、東京六大学野球の主将は、企業からも絶大な人気があったと振り返った。
しかし、もっと上の存在を長嶋が指摘する。「まず、絶対にどこでも入れると言われた人が、当時明治大学の野球部に島岡さんという名物監督がいたの。この人の第1マネジャー、お付きの人はどこでも入れた」と当時の思い出を証言。
「次に絶対入れると言われたのが、慶応大学のキャプテン。ここはどの企業でも絶対に取るんです」と主観を交えながらも、就職事情を説明していた。