吉川晃司が初告白、1月下旬に「外傷性白内障」で手術「右目が真っ白で見えていなかった」
2024年03月01日 13:28
芸能
「外傷性白内障」は、外傷によって水晶体が白濁し視力が低下する病気。「加齢による白内障とは違って、ボクサーとかスポーツ選手がデッドボールを受けたりとか。けがですね」と説明した。
手術の経緯について「自分の場合は右目が手術の時は真っ白で見えていなかったですね。(視力)1.5と1.2が半年くらいで右目は0.0いくつになった。見えなかったので運転もやめましたし、日常生活に支障が出たので執刀していただいた」と告白。「執刀すると左目の方が悪かった。左目の方が水晶体を支えている筋肉に損傷が強かった。結局、両方変えていただいた」と、両目に人工の水晶体を移植する手術を受けたことを明かした。
手術は15分ほどで終了したという。「手術も見えています」と明かし、黒柳に「それが怖いわね」と言われると、「僕なんかは見えている分安心して受けました」と振り返った。