吉川晃司が初告白、1月下旬に「外傷性白内障」で手術「右目が真っ白で見えていなかった」

2024年03月01日 13:28

芸能

吉川晃司が初告白、1月下旬に「外傷性白内障」で手術「右目が真っ白で見えていなかった」
歌手の吉川晃司 Photo By スポニチ
 歌手で俳優の吉川晃司(58)が1日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)に出演。今年1月に「外傷性白内障」の手術を受けていたことを初告白した。
 黒柳徹子に「実は去年から今年にかけて大変だったんですよね?」と聞かれると、吉川は「これですね」と右目を指差した。「外傷性の白内障を患いまして、1月の下旬に手術をいたしました」と明かした。

 「外傷性白内障」は、外傷によって水晶体が白濁し視力が低下する病気。「加齢による白内障とは違って、ボクサーとかスポーツ選手がデッドボールを受けたりとか。けがですね」と説明した。

 手術の経緯について「自分の場合は右目が手術の時は真っ白で見えていなかったですね。(視力)1.5と1.2が半年くらいで右目は0.0いくつになった。見えなかったので運転もやめましたし、日常生活に支障が出たので執刀していただいた」と告白。「執刀すると左目の方が悪かった。左目の方が水晶体を支えている筋肉に損傷が強かった。結局、両方変えていただいた」と、両目に人工の水晶体を移植する手術を受けたことを明かした。

 手術は15分ほどで終了したという。「手術も見えています」と明かし、黒柳に「それが怖いわね」と言われると、「僕なんかは見えている分安心して受けました」と振り返った。

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