有働由美子 大谷見ようとテレビ付けたら…「アリゾナの空が見られると思って」 まさかの誤解

2024年03月01日 15:46

芸能

有働由美子 大谷見ようとテレビ付けたら…「アリゾナの空が見られると思って」 まさかの誤解
有働由美子アナウンサー Photo By スポニチ
 フリーアナウンサー有働由美子(54)が1日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「うどうのらじお」(金曜後3・30)に生出演し、ドジャース大谷翔平投手(29)の結婚を祝福した。
 インスタグラムで結婚を発表した大谷は29日(日本時間3月1日)、練習前に囲み取材に応じた。インスタで「日本人女性」としていたお相手について、「至って普通の人というか、普通の日本人の人です」と話し、この時期の発表に関しては「一番はみなさんがうるさいので。(発表)しなかったら、しなかったでうるさいですし」と報道陣を笑わせた後、「発表して野球に集中したかった」などと語った。

 番組では、冒頭で大谷の囲み取材の音声を放送。有働は「今日はぽかぽか陽気というか、こんなに日本中がホットな話題で始まった金曜日というのは久しぶりではないのでごじゃいましょうか…」と、思い切りかみながらも祝福を伝えた。

 2月29日放送の「news zero」では、大谷の結婚を「世界中が驚きと祝福に包まれました」と表現しつつ、「大谷翔平さんが大谷翔平さんらしくあるためにも、我々外野は温かく見守っていたいですね」とも話していた。

 その後の打ち合わせで、大谷の発言が気になった有働は、スタッフに囲みの開始時間を聞いたという。「大谷さんが何をしゃべるか聞きたいので、“明日、何時だっけ?”って言ったら、“9時から”って聞いたので。9時からぶら下がり(取材を)するんだなと思って」。ところが、「9時にテレビを入れたら、政治倫理審査会をやってました。9時じゃないじゃん!って私は“大谷さんの会見は何時から?”って聞いたんだけど、スタッフは“政倫審は9時からですよ?”というつもりだったんでしょうね」と、スタッフとの誤解を告白。「朝からアリゾナの青い空が見られると思ってポチっとテレビを付けたら、政倫審をやっているという、私の金曜の朝でした」と笑った。

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