韓国発の9人組多国籍ボーイズグループ「ZEROBASEONE」が24日、Kアリーナ横浜で日本初の単独公演を開いた。
ZEROSE(ファンの愛称)の大歓声に迎えられて登場し、韓国デビュー曲「In Bloom」の日本語版で幕開け。ジャン・ハオは「熱い歓迎をありがとう。思い出をつくりましょう」と笑顔で呼びかけた。40万枚以上を売り上げるヒットとなった20日発売の日本デビューシングル「ゆらゆら―運命の花―」など11曲を披露し、ソン・ハンビンは「ずっと一緒にいたい。また秋に会いましょう」と再会を約束した。