野村修也弁護士 松田聖子の中大法学部通信教育課程卒業は「通学生と変わらぬ」「卒業容易ではない」と説明

2024年03月25日 18:33

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野村修也弁護士 松田聖子の中大法学部通信教育課程卒業は「通学生と変わらぬ」「卒業容易ではない」と説明
野村修也氏 Photo By スポニチ
 野村修也弁護士(61)が25日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、この日中大法学部通信教育課程を卒業したことが分かった歌手の松田聖子(62)を祝福した。
 かつて中大法学部教授を務め、現在は中大法科大学院教授も務める野村氏は「ご卒業おめでとうございます」とした後、「中央大学法学部通信教育課程は、受講スタイルが違うだけで、通学生と変わらぬ教育が行われております。そのため卒業は容易ではなく大変な努力が必要です」と説明。

 最後に「卒業後は、中央大学法学部の卒業生として大いにご活躍されることを祈念いたしております」との言葉を贈った。

 松田は1980年にデビューし、来年2025年には45周年を迎えるが、歌手活動と学業を両立。このほど法学士の学位を授与されたもの。

 松田は「このたび、中央大学法学部通信教育課程を卒業することができたことを大変幸せに思います。中央大学で法律を学ぶことができた4年間は、私にとって素晴らしい時間でした。あたたかくご指導いただきました先生方、関係者の皆様に心より御礼申し上げます。大学で学んだことを糧にして、これからも仕事に励んでまいります。何卒よろしくお願いいたします」とコメントしている。

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