70歳近い男性が40代女性に「おばさん」呼びはあり?なし? 5時夢メンバー憤慨「本当に傷ついた」
2024年03月25日 21:39
芸能
だが、この件について意見を求められた若林は「トングはちょっと置いといて、この間、私…」といきなり自分の話をし始めた。
これに、番組で長年、若林の“相棒”を務めるタレントのマツコ・デラックス(51)は「トング置いとく?」と驚き、苦笑い。だが、若林は「人生で本当に傷ついた」と話を続けた。
若林によると、普段から通ってすでに“常連”となっているパン店に出かけたところ、先に来ていた小学生の男児がレジ前でもたつき、どこかへ電話をかけていたという。
そして、その男児の後ろに並んだ若林。すると、70歳近い男性店主が男児に向かって「坊ちゃん。このおばさん、先にいいかな」と声をかけたのだとか。
これに、若林は「おばさんじゃねーだろ!」と机を叩いて大いに憤慨。だが、マツコは「今あなたがそれ言った時、誰も疑問に感じてなくて…」と若手の多い番組スタッフのほうに視線をやった。
「そうだね…」と受け入れざるを得ない若林。だが、小学生や中学生から「おばさん」と呼ばれることについては何とも思わないものの、自分よりはるかに年上である70歳近い男性から「おばさん」と呼ばれるのは「やだ」と主張した。
マツコから、その時なんと呼ばれれば正解だったのか聞かれると「たとえば小学校3、4年生ぐらいの男の子の情操教育をするんだったら“こちらの女性”と言ってくれたっていいじゃない?」と2人の男児を子育て中の若林。だが、マツコは「アンタ、こちらの女性…なんて街に住んでないだろ!」と笑わせた。
だが、「だから、自分でもびっくりしたわけ。トングの話なんかどうでもいいぐらい。意外とショックよ?」という若林。「70から見たら(46歳の私は)ピチピチだろっ!」と店主の言動にクレームを付けた。
番組MCの大島由香里アナウンサー(40)は、その店主は小学生の立場に立って「おばさん」と言ったのでは?とフォローしたが、若林は「そんなことは全部“承知のすけ”ですよ」とキッパリ。これにマツコから「承知のすけだったらおばさんって言われただけでも感謝しろよ、お前もう!承知のすけとか言ってるようなババア。ババアって言われなかっただけマシだよ!」と言われて苦笑いの若林だった。