上沼恵美子 マネジャーに横領された過去告白 水原一平氏騒動と重なる賭博の「怖さ」経験
2024年03月25日 19:08
芸能
タレント上沼恵美子（68）が25日、ABCラジオ「上沼恵美子のこころ晴天」に出演。マネジャーから金銭を横領された過去を明かした。
ドジャース・大谷翔平の通訳を務めてきた水原一平氏が違法賭博問題で球団を電撃解雇された。水原氏が賭博で借金を作り、大谷の銀行口座から少なくとも450万ドル（約6億8000万円）が送金されたことが報じらたが、上沼は「仲が濃かった。兄弟みたいな感じって言ってたくらい」の信頼があった2人に起こった騒動を「ショッキングすぎる」と残念がった。
そして「人間裏切られると、見たことない景色見ますよ」とし、「かつてのマネジャーでお金を使い込まれましたっていうのは私、経験しております」と告白。過去に男性マネジャーから「本当にちゃんとした盗み、横領」をされたと話した。
「私のギャラをちょっとやらしいことしてまして。それだけじゃなくてですね、私の持ってるレギュラーの構成作家になってるっていうことで1本5万もらってた。何もしてないのに。それはあるプロデューサーさんから“上沼さん知っといた方がいいですよ。あなた東京の番組もやってる。テレ朝も行ってて。全部取ってるんじゃないですか”って言うから調べた。弁護士立てて調べました。全部取ってた。ってなると私給料全部渡してる。6月、12月にどーんとボーナスも渡している。それ以外の収入がすごくて。何に使ってはったんかなって思うと賭博です」と悔しそうに経緯を語った。
大谷同様にカネの行方はギャンブルだったことで上沼は「ばくちはアカン。どんどんいってしまうから」と吐露。「これ怖いんだ。酒飲んだら肝臓をつぶしてしまうねん。女の人で色恋でっていうても女の方がどっか行ってしもうたり、裏切りがあったりするねん。賭博だけは…どんどんいきますから。負けが込んできたら、もう1回取り直して負けがセーフになるからってどんどんどんどん掛け金が大きくなっていくねん」と注意を呼び掛けていた。
また、その男性マネジャーは「本当に慕われてる子だった。だからわからないの人間って。ショックであとから痛んできます。そうやって一番近い人の裏切りは癒すのにだいぶ時間かかります。大谷さんもかなりショックやと思います」と心情をおもんぱかっていた。
そして「人間裏切られると、見たことない景色見ますよ」とし、「かつてのマネジャーでお金を使い込まれましたっていうのは私、経験しております」と告白。過去に男性マネジャーから「本当にちゃんとした盗み、横領」をされたと話した。
「私のギャラをちょっとやらしいことしてまして。それだけじゃなくてですね、私の持ってるレギュラーの構成作家になってるっていうことで1本5万もらってた。何もしてないのに。それはあるプロデューサーさんから“上沼さん知っといた方がいいですよ。あなた東京の番組もやってる。テレ朝も行ってて。全部取ってるんじゃないですか”って言うから調べた。弁護士立てて調べました。全部取ってた。ってなると私給料全部渡してる。6月、12月にどーんとボーナスも渡している。それ以外の収入がすごくて。何に使ってはったんかなって思うと賭博です」と悔しそうに経緯を語った。
大谷同様にカネの行方はギャンブルだったことで上沼は「ばくちはアカン。どんどんいってしまうから」と吐露。「これ怖いんだ。酒飲んだら肝臓をつぶしてしまうねん。女の人で色恋でっていうても女の方がどっか行ってしもうたり、裏切りがあったりするねん。賭博だけは…どんどんいきますから。負けが込んできたら、もう1回取り直して負けがセーフになるからってどんどんどんどん掛け金が大きくなっていくねん」と注意を呼び掛けていた。
また、その男性マネジャーは「本当に慕われてる子だった。だからわからないの人間って。ショックであとから痛んできます。そうやって一番近い人の裏切りは癒すのにだいぶ時間かかります。大谷さんもかなりショックやと思います」と心情をおもんぱかっていた。
