松島トモ子 ベッドから落ち意識不明で救急搬送されていた「お手伝いの人が死んだと」引っ越し後3カ月で
2024年03月25日 14:26
芸能
司会の黒柳徹子が「引っ越し3カ月で大騒動が起こって、自宅であなた意識不明で発見されてニュースになったって、どうしたんですか。それは」と尋ねると、松島は「暑い時だったですね」と回顧。
「お手伝いの人が10時には来てくれて合鍵で入るんですけど、あたし1人暮らしで怖いから、内鍵も閉めておいたんですね」と言い、「そしたら開かないわけでしょう。で、ドンドンドンドン“トモちゃん!”って言っても出て来ないし。そしたらクーラー見たらクーラーも回ってる。電話をしても出て来ないので、管理人さんに“どうしましょう”って言ったら“救急車”っておっしゃって」と救急車を呼ぶことになったとした。
すると救急隊員が駆け付け、「どっからか入ってくださったんでしょうけど、そしたらあたし、ベッドから落ちて下に横たわってたんで、お手伝いの人が死んだと思ったんですね」と松島。家政婦が駆け付けようとしたものの、「救急車の方が、死んでたら触っちゃいけないんですね。だから“触らないでください”とか言われて。そのまま担架かなんかで病院に行って」と振り返った。
「あたしはしとやかに、初めてのマンション暮らしだから静かに行こうと思ったら、あれって救急車と消防車と両方来るんですね。そしたら大騒ぎになってしまって」と告白。「あたしは静かに入るつもりだったんですが、ひどくそのマンションでは有名人になっちゃって」と続けた。
黒柳が「なんでそんなことになったんですか」と尋ねると、松島は「分かんないんですけど、熱中症かなんか。ベッドから落っこちて脳震とうか何か起こしたんですね。だからお隣にお騒がせしましたって行こうと思ったんですけど、顔はお岩さんみたいに。そして背中じゅうがひどいことになって、どうやって落っこちたんだか、分かんないんですけれども」と首を傾げた。
「それが3カ月目ですね。もうお騒がせしちゃって。皆さんなんかにっこりお笑いになるんだけど、あの人落ちた人だって有名」と苦笑した。