スポニチ共催「第12回全国小・中学校リズムダンスふれあいコンクール」楽曲アーティスト決定

2024年04月08日 04:45

芸能

スポニチ共催「第12回全国小・中学校リズムダンスふれあいコンクール」楽曲アーティスト決定
新曲が規定曲に採用されることになった「ラッキーラッキー」 Photo By スポニチ
 スポニチ共催「第12回全国小・中学校リズムダンスふれあいコンクール」(12月26日全国大会開催)の楽曲アーティストが決まった。
 自由振付曲はYOASOBIが昨年発表し、世界的ヒットとなった「アイドル」に決定。YOASOBIは「私たちも、楽曲を作ったりレコーディングをしたりしている時に自然に身体が動いたり、ライブの時にはダンスをしたりなど、楽曲と身体を動かすということは常に同じところにあると思っています。ダンスが得意な人、身体を動かすことが好きな人、そうではない人など様々だと思いますが、音楽にあわせて楽しく身体を動かすということは、とても気持ちがいいことだと思うので、楽しむ気持ちを忘れずに、それぞれ素敵なダンスを踊ってくれたらと思います。アイドルで皆さんらしく自己表現が出来る場になることを願ってます。応援しています!」と大会を目指す小中学生に熱いエールを送った。

 一方、規定曲は9人組ガールズパフォーマンスグループ、「ラッキーラッキー」の新曲(発売日未定)が採用されることになり、メンバーは「はじめまして!ラッキーラッキーです!私たちは9人組ガールズ・パフォーマンスグループとして活動しています。ラッキーラッキーは、いつもたくさんの人に笑顔や元気を届けられるようにパフォーマンスしています!パフォーマンスをする上で大切なことは“自分自身が1番その時間を楽しむこと”だと思うので、緊張もあると思いますが、笑顔でチャレンジしてみてください!ラッキーラッキーの楽曲を楽しく笑顔で踊ってもらえると嬉しいです!チームのみんなと協力して素敵なダンスになりますように!」と参加を呼びかけた。

 なお、大会後援は昨年までの外務省、スポーツ庁、こども家庭庁に今回から農林水産省も加わることになった。全国大会では地元の農林漁業体験などを盛り込んだチーム紹介映像も審査され、最優秀チームには農林水産大臣賞が授与される。

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