「5時に夢中!」番組開始にマツコら出演者間に合わず 映し出されたコメンテーター席はポッカリ空席

2024年04月08日 17:23

芸能

「5時に夢中!」番組開始にマツコら出演者間に合わず 映し出されたコメンテーター席はポッカリ空席
マツコ・デラックス Photo By スポニチ
 TOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)が8日に生放送され、月曜コメンテーターを務めるタレントのマツコ・デラックス(51)と株式トレーダーでタレントの若林史江(46)がオープニングに間に合わず、番組開始から1分10秒ほど過ぎたタイミングでようやく着席するというハプニングがあった。
 いつも通り午後5時に番組が始まったが、スタジオにはダブルMCを務める垣花正アナウンサー(52)と大島由香里アナウンサー(40)の2人だけ。

 カメラがコメンテーター席を映し出すと、そこにはマツコの姿も若林の姿もなく、ポッカリと空いていた。

 だが、垣花アナは「まだご到着じゃなぁ~い?」とうれしそうで「じゃあ、きょうはコメンテーターの人じゃなく背景をご紹介しましょうか」と言って「きょうは日本初の寝台列車が運行した日…ということで」と、背景に飾られたカシオペアなどの寝台列車写真を次々に大島アナとともに紹介した。

 番組スタッフからの笑い声も漏れており、誰も慌てている様子なし。これまでもエレベーターが来ない、化粧が間に合わないなどの理由で放送数秒前に滑り込むことは多々あったマツコたち。

 「どーも!」と言って笑顔でようやく現れたマツコが「文句言えないんですよ。こちらのオーナーさんがごゆっくり移動されてたんでね」と状況を説明すると、番組スタッフたちは大爆笑となった。

 「10階、9階と」(マツコ)「全然降りてこない」(若林)「しかも5階からウーバーの配達員みたいな人が。お忙しい、皆さん」(マツコ)とどこか楽しそうな2人。

 マツコは「“申し訳ないけど、最初に(5時夢スタジオのある)地下に行かせてもらうよ”って言ってウーバーの子に」と配達員に申し訳ないことをしてしまったと気にしていたが、垣花アナは「ご対応ありがとうございます」と笑顔で言って、そのあとは何事もなかったかのように通常通り番組スタートとなった。

 これが5時夢。

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