“美容番長”シルク 「実は2年前に左肩腱板損傷…病院では即手術を…」金村義明氏紹介でスピード回復

2024年04月08日 18:58

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“美容番長”シルク 「実は2年前に左肩腱板損傷…病院では即手術を…」金村義明氏紹介でスピード回復
シルク Photo By スポニチ
 お笑いタレントのシルク(年齢非公表)が8日、自身のインスタグラムを更新。左肩を損傷していたことを告白した。
 シルクは「皆さま、実は、。2年前に左肩腱板(けんばん)損傷しまして」と切り出し、「(いろいろ重なり)、病院では、即手術を勧めていただきました」とつづった。

 そして「入院+リハビリで、3ヶ月以上はかかるということで、、元プロ野球選手の金村さんに、スポーツ選手がすがる先生を、紹介していただきました!」と、元プロ野球選手で野球解説者の金村義明氏に紹介してもらったことを明かした。

 すると「再生医療の、傍島先生!何と3ヶ月でほぼ痛みなし、、リハビリと、ピラティスで、完全復帰です!ありがたいです。優しい患者さんに寄り添う先生です」と、お笑いコンビ「藤崎マーケット」とのセクシーショットで回復を伝えた。

 日本整形外科学会のサイトによると、「肩腱板断裂」の場合、40歳以上の男性や右肩に多く見られ、発症年齢のピークは60代。五十肩と違い、関節の動きが固くなることは少なく、挙上するときに力が入らない、挙上時に肩の前上面でジョリジョリという軋轢音がすることもあるという。

 明らかな外傷によるもの以外は肩の使いすぎや老化が原因とされ、注射や運動、手術などの療法があり、手術後は約4週間の固定と2~3カ月の機能訓練が必要とされている。

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