W杯ドイツ戦前に…日本代表守護神がまさかの告白 大谷翔平の名言は「僕の方が先に言ってるんです」

2024年04月08日 22:12

芸能

W杯ドイツ戦前に…日本代表守護神がまさかの告白 大谷翔平の名言は「僕の方が先に言ってるんです」
2022年11月、カタールW杯ドイツ戦後に、笑顔を見せる(左から)シュミット、権田、川島 Photo By スポニチ
 22年サッカーW杯カタール大会で日本代表の16強入りに貢献したJ2清水のGK権田修一(35)が6日放送のTOKYO MX「サバンナ高橋の、サウナの神さま」(隔週土曜後5・55)にゲスト出演。ドジャース・大谷翔平投手(29)の名言「憧れるのをやめましょう」を巡り、まさかの事実を明かす場面があった。
 日本代表はカタールW杯1次リーグで、優勝経験のあるドイツ、スペインを撃破。権田はドイツ戦で0―1の後半にシュート4本を続けざまに阻止して逆転勝利を呼び込み、マン・オブ・ザ・マッチに選出された。

 「ドイツとやるっていうことよりも、日本のために戦うっていうほうが強い。相手じゃなくて自分たちがこのW杯で勝つために戦う、相手がドイツ、みたいな」とドイツと対戦する前の心構えを振り返った権田。

 そして「サッカーやってていつも思ってることがあるんですけど、憧れたら超えられないじゃないですか。これ、大谷選手が言ってたじゃないですか」と昨年3月の第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)決勝直前に生まれた大谷の名言に言及。権田は「これ、この場で声を大にして言いたいんですけど」と笑みを浮かべ、「多分インタビューもっとさかのぼってもらったら、僕の方が先に言ってるんですよ」と、実は大谷の数カ月前に“名言”を口にしていたと主張した。

 これを聞いたMCのサバンナ・高橋茂雄は「アハハハッ」と手を叩いて大ウケ。スタッフからも笑いが巻き起こる中で「絶対!絶対!」と繰り返す権田に、高橋は「マルC取ってる?」と楽しげに突っ込んでいた。

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