高市早苗氏、桂由美さん追悼 43歳での“念願”結婚式でドレス着用「女性達の道を拓いてくださった」
2024年05月01日 14:15
芸能
高市氏は「桂由美先生の御逝去を悼みます。偉大なご功績に敬意を表し、深い感謝の気持ちとともに、ご冥福をお祈り申し上げています」とつづり、自身のウエディングショットを投稿した。
写真について、高市氏は「私は結婚が43歳と遅かった上、主人は再婚でしたから“披露宴はしなくてもいいだろう”と言ったのですが、“私は初婚やで。どうしても一生に一度はウェディングドレスを着てみたい!”と押し切って結婚披露宴を断行」と回顧。「そんな中、主人と親しかった桂由美先生から“私にウェディングドレスを作らせて”という夢のようなお話が…」と、桂さんから提案があったと明かした。
まさかの展開に、高市氏は「“由美ライン”を台無しにしないよう披露宴前日まで腹筋運動に励みましたが、改めて写真を見ると腕もウエストも太過ぎて、桂由美先生には申し訳ない限りでした」と反省も「以降、ご多用の中でも私の国政報告会に駆け付けて下さるなど、桂由美先生は、人との縁を大切にされて長く深く交際して下さる方でした」と、その人柄を称賛。
「数々の困難を乗り越えて日本にドレス文化を普及させ、世界的に活躍する女性として、後に続く多くの女性達の道を拓いて下さった桂由美先生。有難うございました!」と感謝を込めた。