「シングルマザーで2人子供が」24歳“アイドル” 結婚し専業主婦も「つらい日々」離婚から芸能活動再開
2024年05月01日 18:19
芸能
音楽ユニット「最終未来少女」の藤咲凪（24）が4月30日深夜放送のテレビ朝日「イワクラと吉住の番組」（火曜深夜0・15）にVTR出演。子育てと芸能活動を両立する姿を披露した。
藤咲はSNSに投稿した写真が「AI画像では！？」と話題となり、現在のフォロワー数は90万人と大人気となった。
実は「シングルマザーで2人子供がいるんですけれども」と4歳と2歳の娘がいると言い、「1年半前まで結婚していて、専業主婦をしていて」と打ち明けた。
番組から「アイドル人生何点？」とのテーマをぶつけられると、藤咲は「30点ぐらいです。自分のやりたい好きなお仕事を。楽しい仕事ができて、徐々に点数をかき集めている段階です」と控え目な笑顔をみせた。
番組では藤咲の日常に密着。平日は基本的に保育園に娘2人を預けており、午前9時に2人を園へと送り届けた。
その後はイベント用の写真撮影など、数々の仕事をこなし、全ての仕事を終えたのは夕方の6時半。急いで保育園に娘たちを迎えに行き、ようやく帰路に。
後日番組は自宅を訪問。スタッフが「嫌になることはないですか？」と質問すると、藤咲は「ありますね」と明言。発散する場所は「仕事かな」と言い、「子供達がいるから仕事頑張ろうと思えるし、お仕事自体は凄く楽しいから、全然苦じゃなくて」と声を弾ませた。
どうして人生の点が低いのかと問われると、「元々私も16（歳）の時からアイドルやってたんで。妊娠したから芸能辞めて、北海道で専業主婦してたんですけど」と振り返った。
1999年、北海道で誕生すると、16歳で一度はアイドルとしてデビューしたものの、20歳の時に結婚・出産を機にアイドルを辞め、地元北海道に戻り専業主婦になったという。しかし結婚生活は長くは続かず離婚。「詳しくは言えないんですけど、今の自分とは正反対の暮らしをしてて。つらかったですね。つらい日々」と回顧した。
そうして22歳でシングルマザーとなり、どん底を味わったという。そんな時に救いの手を差し伸べたのが、現在共に活動する小野緑だった。
北海道時代から「ずっと緑ちゃんとは連絡は取っていて、“離婚した”って言ったら、“東京来る？”って」と声をかけられたとし、「お金もないし住む所もないし2人の子供もいて大丈夫かな？って思ったんですけど、離婚して2週間後に東京来て」と驚きの行動力を見せたとした。
小野は「本当に弱音吐かないから、顔も可愛いし、性格も一番合ったので」「絶対凪ちゃんバズる！って思って」と証言。その言葉通り、SNSに投稿した写真が拡散されて話題となった。
小野がいなければここにいなかったかと聞かれた藤咲は「いないですね。感謝してます」としみじみと話した。
藤咲は3月に行われたというチェキ会後には「“凪ちゃんを見て自分も頑張ろうと思いました”とか、そういう人がいるおかげで頑張れるので、子供の成長を見ていけるのも楽しいし、仕事がどんなに忙しくても楽くて。現状に満足しちゃうと自分の性格的に良くない気がするので、厳しめにいこうと思います！100点人生はまだまだですね」と笑ってみせた。
実は「シングルマザーで2人子供がいるんですけれども」と4歳と2歳の娘がいると言い、「1年半前まで結婚していて、専業主婦をしていて」と打ち明けた。
番組から「アイドル人生何点？」とのテーマをぶつけられると、藤咲は「30点ぐらいです。自分のやりたい好きなお仕事を。楽しい仕事ができて、徐々に点数をかき集めている段階です」と控え目な笑顔をみせた。
番組では藤咲の日常に密着。平日は基本的に保育園に娘2人を預けており、午前9時に2人を園へと送り届けた。
その後はイベント用の写真撮影など、数々の仕事をこなし、全ての仕事を終えたのは夕方の6時半。急いで保育園に娘たちを迎えに行き、ようやく帰路に。
後日番組は自宅を訪問。スタッフが「嫌になることはないですか？」と質問すると、藤咲は「ありますね」と明言。発散する場所は「仕事かな」と言い、「子供達がいるから仕事頑張ろうと思えるし、お仕事自体は凄く楽しいから、全然苦じゃなくて」と声を弾ませた。
どうして人生の点が低いのかと問われると、「元々私も16（歳）の時からアイドルやってたんで。妊娠したから芸能辞めて、北海道で専業主婦してたんですけど」と振り返った。
1999年、北海道で誕生すると、16歳で一度はアイドルとしてデビューしたものの、20歳の時に結婚・出産を機にアイドルを辞め、地元北海道に戻り専業主婦になったという。しかし結婚生活は長くは続かず離婚。「詳しくは言えないんですけど、今の自分とは正反対の暮らしをしてて。つらかったですね。つらい日々」と回顧した。
そうして22歳でシングルマザーとなり、どん底を味わったという。そんな時に救いの手を差し伸べたのが、現在共に活動する小野緑だった。
北海道時代から「ずっと緑ちゃんとは連絡は取っていて、“離婚した”って言ったら、“東京来る？”って」と声をかけられたとし、「お金もないし住む所もないし2人の子供もいて大丈夫かな？って思ったんですけど、離婚して2週間後に東京来て」と驚きの行動力を見せたとした。
小野は「本当に弱音吐かないから、顔も可愛いし、性格も一番合ったので」「絶対凪ちゃんバズる！って思って」と証言。その言葉通り、SNSに投稿した写真が拡散されて話題となった。
小野がいなければここにいなかったかと聞かれた藤咲は「いないですね。感謝してます」としみじみと話した。
藤咲は3月に行われたというチェキ会後には「“凪ちゃんを見て自分も頑張ろうと思いました”とか、そういう人がいるおかげで頑張れるので、子供の成長を見ていけるのも楽しいし、仕事がどんなに忙しくても楽くて。現状に満足しちゃうと自分の性格的に良くない気がするので、厳しめにいこうと思います！100点人生はまだまだですね」と笑ってみせた。
