NHK・Eテレ「性・ジェンダーを考える日」(3)MCサーヤ&マキタが「性」の認識を新たに
2024年05月01日 07:00
芸能
NHKは、4日のEテレで「性・ジェンダー」を特集した特別編成を行う。終日にわたり同テーマを扱い、午後8時から同9時30分には「はなしちゃお！スペシャル」を放送する。タブー視されがちな「性」を学問的な見地で科学する内容で、今回は番組史上初の90分拡大版となる。
MCを務めるのはお笑いコンビ「ラランド」のサーヤ（28）と、“コンドームの妖精”のマスコットとして声の出演をするマキタスポーツ（54）。サーヤは「いつも日常会話やSNSでは面白おかしく使われる性の言葉でも、この番組だと学術的に解明する意義のある番組」とPR。マキタスポーツも「この番組を通じて、自分の認識がアップデートされる。めちゃくちゃ反省するし、分かるし、面白い」と力を込めた。
特番では「童貞・処女」「異性装」「“気持ちいい”の科学」などがテーマ。サーヤは「ギチギチに内容が詰まっています」と語り、マキタスポーツは「自分はコンドームだけど、内容は薄くないよ」とオチをつけていた。
特番では「童貞・処女」「異性装」「“気持ちいい”の科学」などがテーマ。サーヤは「ギチギチに内容が詰まっています」と語り、マキタスポーツは「自分はコンドームだけど、内容は薄くないよ」とオチをつけていた。
