元プラマイ兼光 解散直前に相方・岩橋の自宅を訪問 「暴走して止まらなかったんで…ひょっとしたら」

2024年05月01日 18:15

芸能

元プラマイ兼光 解散直前に相方・岩橋の自宅を訪問 「暴走して止まらなかったんで…ひょっとしたら」
元「プラス・マイナス」の兼光タカシ Photo By スポニチ
 元「プラス・マイナス」の兼光タカシ(45)が4月30日深夜放送のテレビ朝日「耳の穴かっぽじって聞け」(火曜深夜2・40)にVTR出演し、“解散騒動”について語った。
 元相方・岩橋良昌から「“ごめんな、やめるわ 今までありがとう 頑張って”」というLINEの一言で突然のコンビ解散に見舞われた兼光。

 番組内で兼光はスタジオのお笑いコンビ「とろサーモン」久保田かずのぶ、「ウエストランド」井口浩之からの電話に応じた。

 その中で井口が「相方のお家に行かれたりとかはなかったんですか?」と質問。これに兼光は「行ったことはあります。(騒動の)中盤当たりに」と解散が告げられる前に自宅を訪問していたことを告白。

 続けて自宅には「マネジャーと(岩橋の)元奥さんとで家押しかけた」といい、「心配やったんでその時は。Xが荒れて暴走して止まらなかったんで。ひょっとしたらが怖かった」と岩橋が自身のSNSで芸人や関係者を批判するなどの投稿を繰り返し、たびたび炎上、物議を醸していたことから、最悪の事態を考えたそう。

 それでも解散に至った現在は「謝りの電話かけられても困る」と岩橋との関係性についてふっきれていた。
 

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